学校で持ち物を盗んだ理由①

前回のあらすじ

習い事中の家探しにより明らかになる

玄関のランドセル置き場に大量の盗品

めまいを覚えるなか帰宅する娘

盗品の確認をしなければいけない

 

『習い事中の家捜しで見つかった物』

    

 はじめまして　

ニックネームは未定ですが

著者です

当ブログでは

とある夫婦と子供たちに
現在進行形で起きている子育て問題

について
書いていこうと思っています

   

登場人物

• 父(私)
• 母(妻)　
• 長女(〇〇)　小学生

学校への呼び出し ①  ②  ③  ④  
盗んだしまった物  ⑤  

 

帰宅した娘に一品ずつ確認していく

娘はもちろん私たちも憂鬱な時間だ

『これはどうしたの？』

『◇◇ちゃんからもらった』

以前はそう答えていたモノ

それは盗んだものだった

クラクラした…

『本当は◇◇ちゃんの盗っちゃった』

泣きながら話す娘の姿に胸が張り裂けそうだった

『なぜ盗っちゃったの？』

『欲しかったから』

『パパとママに欲しいって相談できなかったの？』

『絶対買ってくれないから』

確かに学年が上がってから持ち物の管理について厳しくした

• 文房具は使い切ってから購入
• キャラグッズはお小遣いで購入
• 『なぜ欲しいか？』の説明を求めた
• 妹が買うから『一緒に』買うは無しにした

※説明については『カワイイ』 『流行っている』など漠然とした理由でも可でした

※要はちゃんと欲しいもの買いたいものを考えて買う習慣を身に着けてほしかったんですよね

そのことが娘にとって足かせになってしまったのか？

そこまでつらい制限を課してしまったのか？

それとも娘がワガママなだけなのか？

悲しみに続き怒りの感情が沸き始めた

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