言い訳と限界を解くカギ | コンプレックスが魅力に変わる ~私が好きな私で生きていくメンタルトレーニング~~

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ごきげんいかがですか?

メンタルトレーナー 長谷部真実です。

 



自分で自分の限界を決めていたり
まあ、こんなもんか と思っていたり
出来ない

無理 と言って
行動を起こさなかったり

チャレンジを辞めてしまうことを



「人は、カギの掛かっていない牢屋に入るのが好きな動物だ」

とたとえたお話があります。


つまり、
自分の可能性や限界を
勝手に自分で決めている

ということ。


 

ちょっと冷静になってみてみましょう。

 

自分がいるところには

カギがかけられてると思い込んでいませんか?
そこから出られないように思い込んでいませんか?


もし、鍵を開ける方法があるとしたら・・・


その鍵とは・・・

自信がないから・・・
時間がないから・・・
経験がないから・・・
お金がないから・・・
太ってるから・・・
しんどそうだから・・・
もうこんな年だから・・・
やったことないから・・・

大変そうだから・・・

面倒くさそうだから・・・

わからないから・・・

常識だから・・・
周りの目が気になるから・・・


というような言い訳。

そんな言い訳をしながら
外の世界に憧れ続けています。

鍵がかかっているか
開いているかも
確認もせずに。


まずは
鍵がかかってるかどうか
確認するためにも
一歩動いてみよう。


扉は、
押したり引いたりしたら開くかもしれないし、
外にいる人に「開けて」と働きかけたら開くかもしれない。

そもそも、鍵がかかってないかもしれない。
そもそも、鍵なんて存在してないかもしれない。


言い訳してもいいから

動いてみよう。
働きかけてみよう。