4年間のアメリカ生活を終えて、

日本に本帰国したきらです。

 

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アメリカを離れてあっという間に

3か月が経ってしまいました。

 

 

海外で暮らしていたのは、

もう別の世界のようで、

日本の生活が当たり前になっています。

 

 

アメリカに馴染みまくっていたので

日本に適応できるか心配でしたが

その不安は一瞬で消えました。

 

 

やっぱり住み慣れた日本は良い飛び出すハート

 

 

航空便、船便の荷物の整理も終わり、

子どもたちの学校や塾も軌道に乗りました。

 

 

長男は日本の中学校で初めて

中間テストを受けました。

 

 

クラスで一番になる!という

ビッグな目標は叶わなかったが(笑)

 

 

上位グループには入っているようで

4年間の日本語学習ブランクも、

ほとんどないみたいで安心しました。

 

 

私も派遣パートの仕事につくことができ、

緩いワーママライフをスタートさせました。

 

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デロンギでコーヒーを淹れる余裕も。

 

 

↑ 本当に買ってよかった。

むしろ、最初から買えばよかったと若干後悔。

 

 

ただ一つ、以前の日本の生活と

変わったことがあります。

 

 

それは、海外に対するアンテナ

広くなったということ。

 

 

新しくできる人間関係も

どこか海外に関連していることが多いんですね。

 

 

次男の学校の友達で、

一番仲良くしてもらっている子は米軍関係。

 

 

お母さんは日本人だけど、

海外の感覚を持っているので、

親しみが湧くんですよね。

 

 

私の仕事も外国籍の方が多い職場。

派遣の先輩も元駐在妻でした。

 

 

アレクサから流れるのは

アメリカのPop Musicと

Good Morning Americaのポッドキャスト。

 

 

子どもたちが見ているのは、

基本的に英語のYouTubeだし。

 

 

次男は週末にはアメリカのBestieと

Face Timeをしながら

オンラインでゲームをしています。

 

 

日本にいながらも、

常に海外を感じていられています。

 

 

だから逆ホームシック?にならないで

すんだのかもしれません。

 

 

残すはお金の管理ですね。

↑急に現実的真顔

 

 

ここ数か月は、生活のスタートアップで

家計管理はザルだったので、

そろそろ引き締めないといけません…

 

 

車も買ったので、

海外赴任中にできた貯金は

完全に底をつきました不安



昔は海外赴任で家が建つと言っていたけど

今はせいぜい車がキャッシュで買えるくらい。

 


物価高のアメリカで赤字にならずに

貯金ができただけでもよかったと

思うしかないですね。

 

 


今からは、子どもたちの教育費が

膨大にかかる時期なので

収支管理をしっかりと

やっていかねばと思います。

 

 

頑張ろう~。

 

▼ 本帰国後のあれこれ

 

 

 

 

 

 

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