本帰国に向けての準備を
淡々と進めているきらです。
フライトチケットは手配済なので、
最後に泊まるホテルの宿泊予約をしました。
このご時世、予算をかけられないので
なるべく安く…と考えたんたけど、
ホリデーインやベストウエスタンとかでも
1泊300ドル
極めつけはコンフォートインでも300ドル弱。
夏休みの観光シーズンだし、
July 4thの付近の週末っていうのは
分かっているけど
サンディエゴ、強気良すぎじゃない
今回は会社が負担してくれるので
Hotels.comで予約しましたが、
最近はクレカのポイントで無料宿泊が
多かったため、余計に高く感じます…。
っで、一番安かったのがこちら。
予想外のマリオット!
ここで手を打ちました。
4人で頭割りしたら一人
50ドルとかなので妥当な金額かな。
アメリカ生活、
物価高で本当にキツイですよね。
一昔の駐在員と違い、
日本では十二分と思われる
海外赴任手当をもらっていても
生活は厳しい。
日本の給料の3~4倍もらって
アメリカでそれなりに生活レベルが
維持できるイメージ。
それ以下だと、
治安が良くない場所に住むことになったり
旅行にもなかなか行けなかったり
外食もほとんどできず家事に追われたり
我慢が多くなると思う。
年収1,000万円越えても
この辺りでは低所得者層です…。
▼ 参考記事
※ 地域格差はあるので、アメリカ全土ではありません。
日系企業は多くは
アメリカの景気に合わせて
賃金や手当の底上げが
追い付いていないのが現実。
これからの時代、
会社の給料だけに頼るのではなく、
自分でお金を作ることも、
駐在員には必要になってきます。
わが家の不幸中の幸いは、
上向きの景気のおかげで、
投資信託や株で
それなりにドル貯金ができたこと。
渡米当初、為替の影響もあるので、
私はあまり日本の預金をアメリカに
移すのことに賛成してなかったんですね。
夫の意見は、
お金を寝かせているだけは無意味
だったので、
日本円を送金しました。
結果的には大正解。
あとは、クレカポイ活を
早めに始めたことで旅行費に
充てらえたのも大きい。
▼ 旅費の節約方法はこちらで。
これらがなければ、大幅赤字でした。
海外で子育てをするという経験も
お金には代えられないので
アメリカ生活は確実に
人生のプラスになりました。
この経験を日本で活かせたら
いうことないですよね。