無事に7th Grade(中学1年生)の
スクールイヤーを終えた長男くん。
わが家のアメリカ滞在期間は、
ちょうど4年でした。
そのうち、
1年はコロナでオンライン授業。
小4で渡米し、勉強も
難しくなりつつあったので
現地の子と同じレベルに到達するのは
正直難しいかなと思っていました。
当時の様子。
結果的には、
3年目でESL(English Learner)を卒業し、
4年目で現地校の勉強に完璧に
ついていけるまでになりました。
無事に英検準1級にも合格。
ミドルスクールに入るタイミングで、
Mathのクラスだけは、アドバンスドに。
7thの成績はストレートA+
アメリカの学校は頑張りが成績に直結するので
比較的Aは取りやすいです。
でも、ストレートA+は本人が
努力したらからこそ得られた結果。
親として、とても誇りに思います
この成績だからか、8th Gradeは、
EnglishやScienceもアドバンスドクラスを
薦められました。
こういうオファーをもらえて嬉しい反面
あと数年、この環境で勉強させてあげたかった
と思うところもあります。
とは言え、金銭的な問題もあり
アメリカの大学は出してあげられない
というのが正直なところ。
↑ アメリカの大学は、
外国人だと学費だけでも医大並み。
日本の大学受験を見越すと、
やはりこのタイミングで
戻るのがベストだったのかなと。
(次男の日本語もこれ以上いると、
危うくなってきそうだし…。)
ホント、色々と考えさせられますね。
ただ、一つ言えるのは、
アメリカで頑張った経験は、
日本に帰っても自信に繋がるはず。
最近の口癖は、
ゼロスタートの英語でできたんだから
日本語なら余裕だね…だそう。
まぁ、それはどうかは分からないけど
これからもしっかり子どもたちを
サポートしていこうと思います。
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