あたり前なコメントが、とてつもなく重要に聞こえる訳って。 | きらくすわんこのブログ

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特に保護犬、動物管理(愛護)センター関連の情報を広めていくことに力を入れたいと思います。

2月末に逗子市で起きた

 

大量うさぎ湧き出た事象。

 

でもその仔たちは、飼いうさぎの可能性が高いと言うことで、

 

たぶんほぼ間違いなく

 

大量うさぎ遺棄事件、らしいです。

 

どうなったのかとても気になるのですが

 

大きく続報が扱われる様子もなく、

 

唯一拾ったニュースが「弁護士のコメント」

 

 

 

 

 

読んでてふと感じたんですが。

 

とても常識的な、当たり前のコメントなんですよね~。

 

ふつーに考えれば、みんなそう思う。

 

量刑は別として、

 

遺棄は犯罪だよ、相手は命だよ、

 

至極ご尤も。

 

多くの人はそう受け止めて、そう発信する、

 

なのに、

 

やっぱりそれを無視したり、理解できなかったりして

 

多くの弱い命が盗られていく。

 

 

このうさぎたちの飼い主またはブリーダーにとって命は、

 

面倒になれば、換金できなければ、無価値なのでしょう。

 

 

私たちのようにそういう相手に怒ったり、うさぎに同情する者にとっては

 

「そんなヤツこそ、いらないよ」という気持ちになりますよね…。

 

残念なことです。

 

 

懲役ですよ、罰金ですよ、犯罪ですよ、という

 

ごく当たり前の弁護士のコメントが、

 

この社会ではとてつもなく重要なことなのだよ!と認識させられるって

 

ちょっと情けないなぁと思います。

 

 

願わくば、うさぎ30羽(以上?)がみんな、良い人に巡り合えますように。

 

 

ところで、この記事で弁護士さんが愛護動物として挙げた中に、

 

魚が入ってなかった~。

 

魚って「可愛がる」対象から外れてるんですね。。。

 

 

可愛がってる人、いるけどなぁ。

 

 

 

話、また逸れちゃった💦

 

 

よくあります。