犬の散歩中の事件記事を読んで。安心安全な散歩って意外と難しい? | きらくすわんこのブログ

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基本、リブログです。
特に保護犬、動物管理(愛護)センター関連の情報を広めていくことに力を入れたいと思います。

犬の散歩については

 

苦労があったりなかったり。

 

我が家の苦労は

 

すれ違う人に脅えて足がすくむ

 

すれ違う犬にものすごい形相で吠えつく

 

明るい昼間の散歩は恐怖時間

 

にありました。

 

 

散歩の後はお庭でダッシュ遊び。

 

5年かかって、だいぶん改善しましたけど、

 

友だちはまだ3ワンから増えません(笑

 

 

他にも、

 

トイレのグッズを忘れて、一度家に帰って駆け戻る、とか

 

うっかり他人の家の植え込みにしーされて

 

慌てて水を掛けるとか

 

ちゃんとやれない失敗もたまに💦

 

犬の散歩はメリットたくさんだけど

 

守らなきゃいけないルールや気配りは多いです。

 

 

そんな犬の散歩中に起こった事件を読みました。

 

 

 

 

 

これは犬の散歩が根本的な原因かどうか

 

ちょっと不明にも思えますが、

 

ゼッタイに起こりえないペットトラブル、ではないような気がします。

 

 

すれ違うこと、それ自体に嫌悪を感じる人

 

自分の犬が吠えつかれることにムカつく人

 

トイレをされて怒り心頭な人

 

 

 

いやいやご尤も。

 

 

もしかしてこの犯人の老人も、

 

そういう一人なのかもしれません。。。

 

が。

 

やっぱり犬(しかも小型犬)の腹を蹴り上げ、

 

持っていた(フツー持っていないことの方が多いと思う)

 

ナイフで切り付けたって、

 

理由の如何にかかわらず、どちらもダメでしょ。

 

 

噛みつかれるかと思った~というのが本当だとしても

 

でもやっぱりそれって過剰防衛だと思う、

 

のは私だけ?

 

犬好きだから言えるんだよ、なのでしょうか。

 

吠えられて噛みつかれるかもと思ったので蹴って切りました。

 

 

…やっぱり、犬好き視点だけど、

 

やっちゃダメだと言いたいです。

 

 

リビングでのおもちゃに、古タオル(笑 取りあいこが好き♪

 

犬は大丈夫だったかな。

 

内臓とか無事かな。

 

人をどう受け入れて行ってくれるかな。

 

あ、飼い主さんも顔を切られたことはお気の毒だし。

 

 

 

うちの優琳も、他の犬に対する威嚇がものすごく怖い感じになるので

 

抑える方も毎回必死になります。

 

 

幸いご近所の方たちがみんな優しくて、

 

そういう仔もいるんだな、と理解を示したように

 

遠回りしてくれたり、Uターンするのを待ってくれたりするので

 

私は「すみません、すみません」と繰り返してます(苦笑

 

 

基本的には明け方と寝る前がメインの散歩時間で、

 

他の仔に会わないようにしていますが、

 

どうしても会ってしまうこともあるし、

 

夕方の散歩は必須なので仕方ないですね~。

 

 

とにかく、防げるトラブルは徹底的に抑え込み

 

色々な場面を想定しながら歩くことが肝要かと。

 

 

 

吠えついた? そんなこと知りまっしぇん。

 

 

難しい時代になったなぁ、と思わないでもありません。