CDをPCに読み込ませることの利点と問題点 |   kinuzabuの日々・・・

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音楽CDをPCに読み込んでNASに入れている話を以前した。やっと半分ぐらい済んだ。でもこれからが正念場かもしれない。

苦労してCDをPCの読み込む理由は以下。

・CDの管理がしやすい。これまではどのCDを持っているか分からなくなった。

・PC画面でクリックするだけで音楽を聴くことができる。とても簡単。

・整理する過程でプラスティックケースから不織布ケースに入れ替えるので省スペース。


でも、問題点もあって、結構大変な時がある。

・USBケーブルでD/Dコンバータと接続しているので、PCとオーディオ間はUSBケーブルが床を這う。無線かLANにしたい。

・iTuneをCD音楽整理に使っているのだが、NASを立ち上げてないと、勝手にCドライブにあるデフォルトのフォルダにCDの保存先を変更してしまう。気が付かないと、あとでNASに移動させるのが結構面倒。

・ネット上にCDのインデックスがあってそれを読み込んでくれるので便利だが、フォーマットが統一されてないので、書き直すのが面倒。当然、プレイリストも自分で作成するのでこれも一苦労。


しんどいし、D/DやNASなど、初期投資は必要だが、その対価に報いるだけのことはあると思っている。もう少し頑張ろう。