本物の鱧寿司を知る |   kinuzabuの日々・・・

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今日は京都。日差しが暑い。

目的は土屋鞄でストラップを買うこと。通販でiPhoneのケースを買ったが、ストラップはない。落としたら困るので革製のストラップを探しにいった。

するといいのがあるではないか。やっぱり土屋鞄や。質感もいい。早速買って、ストラップをつけた。いい感じ。いいものを買うとうれしい。

その後どうしようかと思ったが、「まる伊」の前を通ると鱧寿司発見。いつかここの鱧寿司を食べたかった。高いけど、思わす買ってしまった。これが鱧寿司の包装時の姿。

kinuzabuの日々・・・-包装


これを開くと鱧寿司が現れる。木の芽が添えられていた。

kinuzabuの日々・・・-寿司全体


鱧の肉厚が凄い。下は断面。

kinuzabuの日々・・・-断面


これまで食べた鱧寿司とは身の厚さが全く違う。酢飯もしっかり詰まっている。食べている時も鱧の淡い味にうなるのに食後も口の中に匂いが残る。

もうたまりません。これまで何度か鱧寿司を食べたけど、こんなのは初めて。本物の鱧寿司を知った。鱧寿司に使う鱧は鱧の中でも最高級。

でも「まる伊」にもいつもあるとは限らない。あったらすぐ買わなきゃ。でも高価なんですよね。年に一度の楽しみかな。