モラハラのターゲットになる人とそうでない人

モラハラにお悩みの女性に向けて、カウンセリングや心の体質改善の為の集中セッションをしているカウンセラーのブログです

◯モラハラのターゲットになる人とそうでない人

モラハラは特別な人が出会ってしまうのかというと
そんなこともなくて実は、

モラハラな人に出会う可能性は誰でもある
のです。

正直、モラハラな人って世の中に結構いるんですよね。

会社でもある程度の人数がいれば
威圧的な人って
大抵一人くらいはいますよね。

ただ、

モラハラな人やパワハラな人と続いてしまう。

ダメンズ、モラハラな人と関わることを繰り返している・・

という人となると、これは

割合としては少なくなってきます。

こんなふうに関わりが続いてしまう場合は

自分がどんな行動をしたり、

どんな考え方をしているのか？

自分に注目してみると
これからモラハラの被害にあう可能性は圧倒的に少なくなりますよ。

モラハラ被害者の方の共通点と言われていることに

例えば、

真面目過ぎる

これがあるとモラハラな人に
関わりすぎてしまう可能性が出てきてしまいます。

モラハラはスルーしましょう。
とよく言われていますよね。

私はこれが全ての解決策とは思っていませんが、

それでも、

めんどくさい人、めんどくさいこと言っている人に
真面目に向き合ってしまうと

めんどくさいことに巻き込まれてしまう。

ターゲットになる人も色々なパターンがあって

まずはわかりやすいところで言えば、

自信がない、自己肯定感が低い人。

嫌といえない、我慢してしまうので
いじめを受けやすいですよね・・・

そして、

実は全くの逆のタイプの人もいます。

真面目、そして正義感が強い人。

このタイプの人はモラハラに抵抗してしまいやすい。

モラハラな人の理不尽な言い分に

「それは違うと思う。」

「昨日は〇〇って言ったよね？」

ちゃんと嫌というし、我慢しないんですね。

モラハラ被害の問題として、

モラハラな人に向き合い過ぎる。

ということもあるんですよね。

相手が何を伝えたいのか？
何を言っているのか？

ちゃんと聞こうとする姿勢が

プライドの高い彼の場合、
貴女の抵抗にさらにモラハラが悪化することも。

パートナー関係を良くしていくには
相手に向き合うことはとても大切なこと。

でも、相手がモラハラの場合は
真面目に向き合うことは
自分を守れなくなってしまうこともあります。

モラハラとは関係ない人が聞いたら

めんどくせー！

どうだっていい！知るか！

って放っておくようなことも
放っておけない。

「この人もいいところがあるんだから・・」
と信じる気持ちがあるから
向き合おうとする。

本当だったら、決して悪いことではないのですけどね・・

モラハラとパワハラは関係性が違うので
受けてしまう理由は違ってくることが多いですが

両方あるようでしたら、

真面目、正義感が強い

と言う”貴女の特徴”がある可能性も考えられます。

これは良い悪いでなく

バランスを整えていくことが大切。

モラハラ、パワハラの経験を繰り返しているのかも・・・
と気になるようでしたら、

モラハラに振り回されない自分になることを
目指しませんか？

メルマガはお読みいただいてますか？
読んでいたら自信がついてきた！
モラハラの呪縛から解放された！という声多数いただいてます。
こちら⏬をクリックしてモラハラから抜け出そう！