自分の力でなんとかなる事を

全てやり尽くしたら、

あとは神様の助けなしには

解決出来ない事がたくさんあります。

私たちは出来る限りの事を

精一杯やればいいのです。

だけど精一杯やっても

事態の好転が期待できないと

自分を責めてしまう人が

結構たくさんいるようです。

一生懸命にやっているのに

どうして上手く行かないんだと

自分を責めて断罪してしまう。

頑張る人に多い傾向ですね。

だけど神様はダメ出しをする方ではなく、

弱いところに働いて

助けてくださる方です。

ですからあまり意固地になって

気張りすぎないで、

出来る事を着実に誠実にこなしていけば

それでいいのです。

リラックスしましょう!

「わたしの恵みは、あなたに十分である。

というのは、わたしの力は、

弱さのうちに完全に現れるからである。」

(第二コリント 12:9 新改訳)







時々なんとも表現し難い孤独感に

さいなまれることがあります。

クリスチャンであるが故に

経験する孤独感。

みことば通りに生きようとするが故に

経験する疎外感。

そんな思いが心を占めてしまうと

すごく心細くなってきますね。

そういう時、私はこのみことばを

思い出すことにしています。



「神が私たちの味方であるなら、

だれが私たちに敵対できるでしょう。」

(ローマ 8:31 新改訳)



一人じゃない。

神様が一緒なんだ。

それを思い出すと重たかった心が

随分と軽くなります。

過去に縛られては

先に進む事は出来ません。

反省は大切でしょう。

しかしそこで後悔ばかりして

次に繋げていけなければ

意味がありません。

反省は次に繋げるためにするのです。



「先の事どもを思い出すな。

昔の事どもを考えるな。

見よ。わたしは新しい事をする。

今、もうそれが起ころうとしている。

あなたがたは、それを知らないのか。

確かに、わたしは荒野に道を、

荒地に川を設ける。」

(イザヤ 43:18-19 新改訳)






弟子にするなんて無茶でしょうが、

世界中の人と友達にはなりたいですね〜。

でも先ずは身近な人からですね。

今日は日曜日。

友達誘って教会に行ってみようかな。


「それゆえ、あなたがたは行って、

あらゆる国の人々を弟子としなさい。」

(マタイ 28:19a 新改訳)



自分で解決出来るなら

先ずは自分でなんとかすべきでしょう。

しかし自分の力では

どうしようもない事態に直面したら

神様におすがりしたらいいのです。

神様は私たちの弱いところに

働かれるのですから。

「わたしの恵みは、あなたに十分である。

というのは、わたしの力は、

弱さのうちに完全に現れるからである。」

(第二コリント 12:9 新改訳より)