とても暑い日が続いております。

くれぐれも熱中症にはご注意ください。

今週も神様があなたの必要を

満たしてくださいますように祈ります。

健康・経済的余裕・自信・友人・

心の平安・安定した暮らしなど、

必要なものが全て与えらえますように。

「また、私の神は、

キリスト・イエスにある

ご自身の栄光の富をもって、

あなたがたの必要をすべて

満たしてくださいます。」

(ピリピ 4:19 新改訳)



西日本豪雨による被害状況は

日に日に深刻になってきています。

追い討ちををかけるように

猛暑まで続いています。

これ以上被害が拡大しないように

みんな出来る限りの努力をいたしましょう。

既にボランティアとして被災地へと

向かわれた方もおられるでしょうし、

義援金を出された方もおられるでしょう。

しかしある程度まで復旧されるまで

被災者の苦しみは現在進行形です。

ならば私たちの援助も進行形でなければ

ならないはずです。

だけど時間も労力も限りがあります。

しかし私たちはクリスチャンです。

こういう時こそ祈るべきでしょう。

被災者を覚え絶えず祈りましょう。

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宝塚栄光教会の岩間洋先生から

写メが来ました。



神戸の山手教会の小部屋にひっそりと

置いてあったそうです。

古いですが立派なリードオルガンですね。




自分が困っている時に

誰かに助けられると嬉しいですね。

神様にも助けてくれた方にも

感謝するでしょう。

さて問題は自分が助ける側に

なっているかという事。

助けてくれるようには祈りますが

助けることができる力を

与えてほしいと神様に祈っていますか?

自分が助ける側になれるように

祈ることが出来たら素晴らしい事です。

実はそう難しい事でもありません。

寂しい思いをしてる人に

心のこもった挨拶をするのもその一つ。

その挨拶で自殺を思い止まった人が

たくさんいるのです。

出来る事はたくさんあります。

やるかやらないか。

いずれかを選択するだけです。


世の富を持ちながら、

兄弟が困っているのを見ても、

あわれみの心を閉ざすような者に、

どうして神の愛が

とどまっているでしょう。」

(第一ヨハネ3:17 新改訳)



人に認められたいという思いは

誰にでもあります。

人に認められてこそ

自らの存在意義を見出すことも

出来るので

認められたいという思い自体を

悪いとみなすのは賢明ではありません。

問題は人よりも自分が上だと

思いたいがために

自分の持てるものをひけらかして

他人に自分の才能を認めさせる事。

これは単なる増上慢でしかありません。

上に立つものこそ

仕える者であるべきだとイエス様は

教え、そして模範を示されました。

私たちもイエス様のように

仕えることの出来る者に

なれますように祈りたいです。



あなたがたの間で

人の先に立ちたいと思う者は、

あなたがたのしもべになりなさい。 

人の子が来たのが、

仕えられるためではなく、

かえって仕えるためであり、

また、多くの人のための、

贖いの代価として、

自分のいのちを与えるためであるのと

同じです。」

(マタイ 20:27-28 新改訳)







伝道は地道な努力が大切。

種を蒔いても大きな収穫が

なかなか得られないので

諦めモードに入りかける事が

多々あります。

しかし、私たちに求められるのは

種を蒔き続ける事です。

種を蒔かなければ何も始まりませんし、

蒔けば後は神様が適切な時期に

大きな実りを与えてくださいます。

恐れずに語り続け者でありたいですね。

「恐れないで、語り続けなさい。

黙ってはいけない。」

(使徒 18:9 新改訳)