こんにちは！いそざき修です。
先日、NHK党の立花孝志氏が自らのユーチューブ番組で、今回の補選結果を観て、なかなか鋭い分析をしていました。
曰く「東京15区の選挙では保守票が維新の会、保守党、ファーストの会に割れ、それぞれが同じくらい票を取った。それに比べ革新票は立民と共産党が組んだ結果、多少、須藤氏に票は流れたが、ほぼ酒井氏一本に票がまとまった。」とまずは東京15区の結果を総括。
そして「次回総選挙で、もし自民党の他に、維新の会、保守党が全国に候補者を擁立し、立民と共産党が選挙協力をしたら、政権交代が起こる可能性が出て来た。早く、保守系３党は話し合いを始めた方がいい。」とのこと。
また、維新の会も自分たちとそれほど変わらない票を取った保守党に脅威を感じている様子。
ということで、誕生したばかりの保守党の善戦が政界に与えた衝撃はまだまだ続きそうです。