こんにちは!いそざき修です。
注目の衆院三補選は大方の予想通り、立民の三タテとなりました。
特に9名が立候補し、乱戦となった東京15区は投票率が過去最低の40%と、いかに有権者の無関心さが浮き彫りになりました。
ここは、湾岸エリアにタワーマンションが並ぶ地域で、比較的子持ちの若年層が多く住む地域。
そこに、ゴールデンウイーク中の晴天という最高の行楽日和で、ほとんどの人は棄権したんでしょう。
こういった中で、ボクも心では応援していた、組織の全くない保守党の飯山あかり氏は4位と、良く健闘しました。
それにしても、驚いたのは2位に入った須藤元気氏。
この方、期日前投票では4位と振るいませんでした。
しかし地元出身の現職の参院議員という知名度を生かし、期日前投票では2位の飯山氏と入れ替わった格好になったようです。
おそらく立民公認だったら、この方が当選していたかも。
それにしても、ネット上では断トツのトップだった飯山氏。
次回は是非、次期参院選の全国比例で立候補してもらいたいもんです。