こんにちは!いそざき修です。
昨日、気になる記事が東京新聞に出ていました。
「年末新党、衰退の歴史」つまり、今月18日に立ち上げるという江田新党の行く末を案じた記事です。
要するに、「政党助成金目当ての、駆け込み的新党は消え去るであろう」とのこと
確かに政治にはカネはかかります。江田さんは官僚(役人)上がりのせいか、金銭的には厳しいようで、これから、たくさんの部下を引き連れるとなると、当然、資金が必要で、これも致し方無いと思います。
問題は、政党としてのポリシーというか、考え方のぶれない芯を持っていないと、これから淘汰されるでしょう。
しかし、江田さんなら大丈夫でしょうボクとしては元同志として、エールを送りたい気持ちです。
それより先日、コラムニストの勝谷誠彦氏がラジオで面白いこと言ってました。
「みんなの党は分裂するだけの元気があって、いい。民主党なんかその元気さえも無い、ロクでもない政党になり下がった。」ですって
うれしいですねえ・・・