こんにちは!
まもなく、あの大震災から一年になりますが、廃棄物の処理が5%しか進んでいないと話題になっています。
しかし、全国的に、この廃棄物の受入れにかなり抵抗があるそうです。
山田副議長も、この点を憤慨してらっしゃるようです。
確かに、近くに放射能汚染された廃棄物が来たら大変と考えるのは、当然です。
しかし、福島県の廃棄物ならともかく、宮城や岩手の廃棄物ならそれほど危険視する必要があるのでしょうか
ま、それはさておき、「その地区のゴミは、その地区で処分を」の原則にのっとれば、災害に遭った、東北地方に焼却場をもっと建設すべきかも知れません。
それに発電機を備えれば、まさに一石二鳥です(発電焼却場は、オカトミ社長の岡田さんの提案)
しかも、雇用も生まれます。
震災廃棄物の処理が終わっても、古い焼却場から取り壊せばいいことです。
皆さんどう思います、ボクの提案