こんにちは!
朝霞の公務員用住宅が話題になっています。
これは、例の事業仕分けで建設中止になっていたものですが、当時の野田財務相によって建設GOになったものです。
その理由が「他の古くなった公務員住宅を売却して、ここに集中して大きな住宅を建設した方が安く済む」という論理だったそうです。
実にバカバカしいロジックです。
総理大臣が、こんな官僚のロジックにひっかかるようでは、先が思いやられます
そもそも、公務員に宿舎は必要でしょうか
「たびたび転勤が多いから」というのが理由のようですが、それなら、民間のように賃貸マンションやアパートを借り上げればいいのです。
現在、民間の賃貸マンションやアパートなど有り余っているそうです。
この住宅も5年間の凍結などではなく、中止すればいいことです。(たとえ、建設企業に多額の違約金を払おうとも)
これも、公務員用住宅の是非について考え直す、いい機会です。