芝2000mという距離が的中馬券を読み解くカギ。

 

11月の京都2歳Sに一口馬主たちは余り重きを置いていない。

どうしても東スポ杯に気が行ってしまうようだ。

京都2歳Sの2000mはちと長いからだろう。

あそこを走って朝日杯へという路線は描きにくい。

それを嫌がるわけだ。

 

ならば、それを逆に見れば、この時期に真剣に2000mを走る経験を

優先した調教師や関係者にはハッキリした意図があることになる。

その第一弾の重賞がホープフルSだと、わしには思える。

2000mの経験を重視しよう。

当然、京都2歳Sを勝った⑥シンエンペラー、

新馬戦を2000mで勝ち上がった⑱ミスタージーティー、

距離を伸ばしつつの3戦目が2000mの特別勝ちだった⑩シリウスコルト、

3戦全て2000mで、連勝中の⑯センチュリボンド。

京都2歳Sからもう1頭⑫ディスペランツァ。モリス騎手が気になる。

 

①ゴンバデカーブースは1600mからで距離延長が課題、

⑬レガレイラは前走3着に負けているのが不満。

この2頭を蹴とばすと配当はけっこう見込める。うれしい。

(もちろん危険は覚悟のうえ)

 

■買い目

馬単(双頭の竜作戦) ⑥⑱→⑥⑩⑫⑯⑱

それにしても大混戦の有馬記念だ。

勝ち馬候補が7頭もいる。

さらにエイトの津田記者や競馬タレントのキャプテンは

⑭プラダリアを押している。それまで入れると8頭だ。

 

こんなことは初めてだと思う。

馬券的には、まぁ好きなようにヒラメキ優先で買うのが良いだろう。

データ比較などすると100%外れる。

 

と、言っておきながら少し各馬の分析を楽しみたい。

 

1.3歳馬の成績が良いレース

3歳は、①ソールオリエンス、⑪ハーパー、⑬タスティエーラの3頭。

過去10年の3歳馬好成績をみると、

実は3歳の実力№1が出走しているからと言える。

今年の3歳トップは⑬タスティエーラだろう。

①⑪は成績が少し落ちる。

⑬タスティエーラは調教も良いと思う。調子は良さそうだ。

ところが単勝7.5倍の6番人気? これはどうした訳だろうか。

どうもムーアの信頼度が落ちているためらしい。

いやぁ、それはいかんでしょ。軽視すると、あっさり勝たれてしまう。

⑬タスティエーラは強力な勝ち馬候補だ。

 

2.一番人気が堅実なレース

一番人気は3着以内で見ると過去10回中で8回入っている。

これは信用したくなるデータだ。

だが、例年はこんな混戦ではない。

一番人気は実力が頭ひとつ抜けていた。今年はそうでもない。

という前提で⑩ジャスティンパレスを見ると、さすがの戦績だ。

安定しているね。

ゲートも中央の10番枠。スタート直後の位置取りが楽そうでいい。

この馬も有力な勝ち馬候補の一頭。

だが、過信は禁物。

3.鬼門の8枠

公開枠順抽選会で16番を引き当て、ルメールはがっくりうなだれた。

田原成貴は大外は不利と限らないと、自分の経験を力説しているが、

やっぱり競馬が大変なのは間違いない。

⑮スルーセブンシーズも同様に難しいレースを強いられる。

この2頭は3着が精一杯ではないかな。

 

4.過酷ローテーションに挑む

⑤ドウデュースは、天皇賞(秋)→ジャパンC→有馬記念のローテ。

昔々はこれが王道路線だったが、今は16頭中で⑤ドウデュースだけ。

過酷なのだ。

友道調教師は自信の調教を施していて、馬も応えている。

騎手は武豊だし、もしかして彼は、

勝ち負けできる馬で出走する最後の有馬記念と覚悟しているか。

そんな競馬ドラマがさく裂するかもしれない。

ファンの夢と祈りがのっている2番人気だ。

意外と、こういうのってコワいものだよ。

 

5.引退レースで臨む

④タイトルホルダーはレース後にパドックで引退式をするんだと思う。

今年の天皇賞(春)でレース中に故障して、

得意の絶頂から転がり落ちた。

秋緒戦をオールカマーに決めて復帰するも格下相手に2着。

輝きは戻らない。

まだ5歳だが、もう引退かもなと思った。

それが前走のジャパンCで走れた(!)とわしには見えた。

復調なったか?

4番枠は逃げ馬にとって最高のプレゼントだ。まさに天の配剤。

戻っていれば、勝てるはず。

有力な勝ち馬候補に入れるべきだろう。

 

勝ちそうなのは、馬番で言うと、④⑤⑩⑬。

でも2着は霧のなかだから、馬連4頭BOXで当たる保証はない。

 

むずかしい。

滅多にない楽しみなレースになっている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ふと見るとオッズは大混戦! こうなると”展望”はあまり意味がない。

そんな悠長なムダ話は似合わなくなる。

各馬が意地と誇りを賭けて、素顔むき出しの決戦になってしまった。

 

あれこれ言っても言葉がうつろに響くだけ。

正真正銘の人気投票レースと覚悟せよ。

本命は、④タイトルホルダー。

前走ジャパンCでわしが感じた復調の感触と心中したい。

走りが戻れば単騎逃げは濃厚。

 

外に入った有力馬たちには今更ながら枠順が重くのしかかる。

しかも、脚質が似ているので牽制し合いながらの道中は避けられない。

その魔法から⑤ドウデュースだけは逃れて、④を追う。

 

3着候補は3歳馬①ソールオリエンスと⑬タスティエーラの2頭。

彼らには2024年からの新時代を引っ張って行く責任がある。

 

■買い目

単勝 ④

3連単  ④→①⑤⑬→①⑤⑬

 

 

さぁて、そろそろ考え始めたい。

競馬エイトの取材で語ったルメールの発言が話題になっている。

具体的に、現時点で念頭にある有力なライバルの名前を挙げたのだ。

ジャスティンパレス、スルーセブンシーズ、タスティエーラ。

ルメール(スターズオンアース)はこの三頭以外は怖くない感じだった。

 

で、早くも少し困っているのだ。

わしの頭の中でまず検討したい馬は人気上位4頭ではない。

ルメールは気にならないのだろうか?

わしはどうしてもハナを切る馬が気になるのだ。

タイトルホルダー。

 

近走を見ていると、歴戦の勇者も衰えたか、と思っていたのだが、

前走・ジャパンCの走りが素晴らしかった。

イクイノックス以下に簡単に交わされての5着は丁度いい負け方。

府中2400mはこの馬には向いていない。

明らかな次走への肩慣らし。

そう、引退レースになっている有馬記念だ。

 

あの日に前にいたイクイノックスはもういない。

リバティアイランドは回避した。

スターズオンアースにはジャパンC経由の牝馬という疑問。

ドウデュースは…、日を改めて検討したい。

ともかく、タイトルホルダーにチャンスは十分にあると思う。

 

問題は枠順だ。

逃げ馬に有利な枠が欲しい。それが条件。

明日の枠順抽選会が待たれる。

 

これから競馬場に行くので(馬は走っていない)、

今朝、ウインズで買った馬券だけ発表。

 

 

理由は、帰って来て、まだ元気があったら書こうと思う。

もちろん、外れたら書かない。

ターコイズは年寄にはトルコ石と言われた方がピンとくる、

スピリチュアルな深みのあるブルーの宝石だ。

高級な数珠に使われるように邪気から身を守ってくれると

古くから信じられている。

昔は指輪にしているお婆さんが多かった。ずいぶん昔の話だ。

 

特徴は、偽物が多いことだ。上辺は美しいが中身がまがい物。

そういうものが普通に流通している。

ターコイズSはレース名のそんな由来を思い出しながら

検討しないといけない。

荒れるのだ。激しく。

 

二桁人気が飛び込んで来るのか、上位総崩れか、

ハンデ戦だからチャンスは均等にある。

かもしれないし、そうではないかもしれない。

ハンデは微妙。

⑥ミスニューヨークは56.5kgで57.0kgではない。それにまだ6歳。

今現在(5時am)の一番人気は、⑥フィアスプライド。

前走の上り32.6が目を惹く。

軽量ではルージュ…の3頭。同じクラブから3頭出し。どれも不気味。

1頭に絞るなら、⑪ルージュリナージュ、か。

2走連続で上がり33.1。のってる今なら53kgで重賞でも。

 

同じ53kgで、3歳馬の⑫ソーダズリングはもちろん怖い。

武豊が復帰戦に選んだ。前走の上がりは32.8。

彼は今週土日とも11&12Rの2戦しか乗らない。

慎重だが、出るからには全力で来るだろう。

 

まぁ、結論はパドックの輝きを見て。

偽物をつかんではいけないからね。

 

馬券は連勝まで。配当は十分だ。

3連単・3連複は3頭目が魔界レベル。手は出しづらい。

 

■買い目

馬連(馬単も少し)  ⑫-⑥⑦⑪

 

3日に京都市のマンション外階段で82歳の老人が刺殺された事件だが、

10日朝に犯人(21歳)は東京都港区の宿泊施設を出たところを逮捕された。

捕まえるまでがとても早い。

最近あった他の殺人事件でも同じようにすぐ捕まえている。

 

どうやってこんなに早く、しかも東京まで逃げているのを

捕まえられたのだろう?

友人に言わせると町中の防犯カメラでずっと追跡するのだというが、

ほんとうだろうか。

今回の場合、犯人は被害者と面識はなく、

誰でもいいから殺したかったと言っているらしい。無差別殺人。

 

ということは、TVドラマのように被害者の交友関係を追って

犯人にたどり着くなんてことはできないわけで、

警察としては町中の防犯カメラだけが頼りかも知れない。

しかし、それは大変な時間と集中力を要求される作業だと思う。

スピードも重要だ。担当チームは徹夜だな。

もしかして、AIに追わせるなんてことは…、まだできないだろう。

 

今回の犯人はさらに殺人をする気持ちだったと自供しているから

次の被害者が出るまえに逮捕出来てほんとによかった。

いや、2人目どころではない。

あやうく全国を移動する連続殺人魔が生まれるところだった。

この犯人には異常なものを感じる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

youtubeに『トーマスの転落人生』という馬券動画があるのを

ご存じだろうか?

単勝や複勝に5万円・10万円と大金を投じる動画で、

とにかく、絶対マネをしてはいけない破滅型馬券作戦を、

一日中、少しの反省もせずにやり続ける。

 

競馬に打ちのめされた日曜の夜に、わしはこの動画をコッソリ見る。

余りに愚かな負けっぷりが度を越していて、

少しの負けでガックリ肩を落としている自分がバカバカしくなる。

たいへん元気回復効果がある。

 

で、今日のことである。

馬の走っていない競馬場でわしの隣に座ったオジサン(と言っても

歳はわしよりはるかに若い。多分50代そこそこだろう)が、

トーマスと同じタイプの馬券買いをする人だった。

額は小数点がひとつ小さい。

つまり5千円とか8千円とかを主に複勝一点に叩き込む。

そのハズレ馬券をテーブルの上に置きっぱなしにするから、

隣りのわしにはカレの火ダルマぶりが丸見えだった。

中日新聞杯。

突然、カレはモニターに走り寄り、

満面の笑みで意気揚々と戻って来た。

見ず知らずのわしに見せた馬券は1万円の複勝的中券だった。

 

さて、ここでクイズだ。

トーマスもどきが買った馬は次のどれでしょう?

A:1着の4歳馬ヤマニンサルバム(単勝4.9倍の2番人気)

B:2着の7歳馬ハヤヤッコ(単勝35倍の13番人気)

C:3着の4歳馬ピンハイ(単勝8.4倍の4番人気)

 

カレが買った馬は、「B:ハヤヤッコ」だった。配当は、660円。

こんなレースをわしら善良な市民が当たるわけがない。

 

毒気に当てられて、明日のGⅠを予想する気になれない。

今日のことは忘れて、ゆっくり寝てから考えることにしたい。

とりあえず、今思っていることだけ書いてみる。

 

混戦と言われているがその通りで、

予想を始める手掛かりを探すことすら難しい。

しかし、能力的に上位を絞ることはできそうだ。

こういうレースの場合には三連複の4頭BOXが有効なのではないか。

たとえば、前売りオッズ順に、③⑦⑩⑭でも十分な配当がある。

 

明日は、その4頭を探して、競馬中継を見ながら炬燵ミカンで、

あれやこれや悩んで楽しもうかと思っている。

 

■買い目

三連複の4頭BOXで勝負

 

 

 

 

師走の名物レース。

レースの格はハンデGⅢだが、そんなことは関係ない。

毎年好メンバーが集まる伝統の一戦。

このレースで中京人は年の瀬を自覚する。で、大穴狙いを楽しむのだ。

 

ながなが書く気はないので、テキパキと斬り捨てて行こう。

 

まず、高齢馬を斬る。7歳以上は馬券に成らない。

ドイルの乗る②カントル、丸山の⑥マイネルファンロン、

モリスの⑨ユーキャンスマイル、幸の⑪ハヤヤッコはいらない。

いずれも一流厩舎で怖いのだが、ここで逡巡すると

結論にたどり着くのが明日になってしまう。

 

高ハンデ馬はいらない。具体的には58kg以上。

①⑨⑪⑫。⑫キラーアビリティは贔屓のムルザバエフが乗るが、

59kgで馬券に成るほど強いだろうか?

エイト紙で印をつけているヒロシ、ゆきあき、津田、野田の各氏は

いったい何を考えているのか? 気が知れない。

中心は56kg、57kgの4歳と5歳馬。

⑩リューベック、⑬カレンルシェルブル、⑮ピンハイの3頭。

 

3歳馬は怖い。③ドルチェモア、⑧ホウオウビスケッツ。

2頭だけなので押さえ程度に買っておきたい。

 

⑦ヤマニンサルバムは逃げ切った前走のようにはいかない。

⑯スパイダーゴールドは近2走が良くない。夏負けという。

復帰初戦で上位は難しいだろう。

 

■買い目 

馬連ボックス  ⑩⑬⑮

馬単なら    ⑩⑬→⑩⑬⑮

3連単なら絞って   ⑩⑬→⑮→③⑧⑩⑬

 

 

 

 

JRA調教師試験の合格者がホームページに発表された。

顔ぶれを見て驚いた。

うへぇ!!…、である。

調教師試験というのは凄く難しいらしくて、有名。

司法試験とまでは行かなくても、税理士試験くらいは難しそうだ。

蛯名が何年も落ち続けたのは記憶に新しい。

それをカッチーが一発合格とは!

 

言っちゃ悪いけどさ、カッチーは勉強のできる方ではない。

苦労しただろう。

よほど優秀な家庭教師が付いたのだろうな、きっと。

 

まぁ、それは嬉しいハプニングだが、

ちょっと心配なこともある。

今年は9人。例年、10人くらいだと思う。

毎年そのペースで増えている。

でもね、JRAの調教師はそんなに定年にならないよ。

 

調教師も弱肉強食の世界だから経営が立ちいかなくなって廃業、

という人もボチボチ出る。年に1~2人。

それを考慮しても、調教師の過重供給になるのは目に見えている。

その厩舎数を賄えるほど馬主っているのかなぁ?

調教師は腕の差が出る商売だ。

麻雀に似ていて、同じことをしているのに勝つ人と負ける人が決まる。

たとえば、去年2歳(明けて3歳)の勝ち上がりが

3頭以下だった厩舎は30厩舎以上ある。負け組だ。

 

来年から、準備期間を終えて、いよいよ福永が馬を出してくる。

カッチーも再来年春にはネクタイを締めて、

パドックで騎手の騎乗をホローするのだ。

ときどき勝って安心させてくれよな。

 

もう少し生きている理由が出来た。