「1」を読んでない人は、まず、「1」を先に読んでください。
では、続き。
また、彼らが神を知ろうとしたがらないので、神は彼らを良くない思いに引き渡され、
そのため彼らは、してはならないことをするようになりました。
彼らは、あらゆる不義と悪とむさぼりと悪意とに満ちた者、
ねたみと殺意と争いと欺きと悪だくみとでいっぱいになった者、
陰口を言う者、そしる者、神を憎む者、
人を人と思わぬ者、高ぶる者、大言壮語する者、
悪事をたくらむ者、親に逆らう者、
わきまえのない者、約束を破る者、
情け知らずの者、慈愛のない者です。
彼らは、そのようなことを行なえば、死罪に当たる
という神の定めを知っていながら、それを行なっているだけでなく、
それを行なう者に心から同意しているのです。
ローマ1:28-32
中絶を容認、または黙認してる人へ。
容認派の言い分に多いのは、
レイプで妊娠した場合はどうなんや、という意見。
仮に、そうやったとしても、
死刑になるべき人間は、レイプ犯であって、
子供ではない。
それを別にしても、
レイプによる妊娠の中絶件数は、
中絶される子供の中の、ほんの数パーセントだそうで、
90%以上が、別の理由で中絶されてるとの事。
それから、母体に危険が及ぶ場合の中絶はどうなんや、という意見。
これも、分けて考えるべき事で、
でも仮に、妊娠中期や後期で母体に命の危険がある場合、
緊急帝王切開で赤ちゃんを取り出す方が、
中絶するよりもずっと安全で、早いし、
母親を守るために、赤ちゃんを殺す必要はないと、
医者が証言してる。
何よりも、中絶賛成派の人も、そうでない人も、
中絶が実際にどう行われてるか、
母体にどれだけの危険があるか、
どれだけ残酷かを知った方が良い。
この記事の最後に貼ってる動画は、
説明は英語でされてるけど、
中絶を具体的に説明したものが、
妊娠初期、中期、後期と3本あって、
画像を見れば、十分理解出来るから、
目をそらさずに、よく見てください。
私はこれを娘達にも見せました。
ただし、何らかのトラウマがある人は、
閲覧注意です。
まずは、祈りましょう。
真実の目が開かれますように・・・
何よりもまず、しつこいけれど、
許されない罪はない事、
神さんは、あなたを救いたいと思っていることを、
くれぐれも忘れないで。
…「悔い改めなさい。
そして、それぞれ罪を赦していただくために、
イエス・キリストの名によってバプテスマを受けなさい。
そうすれば、賜物として聖霊を受けるでしょう。…」
使徒の働き2:38
もし、私たちが自分の罪を言い表わすなら、
神は真実で正しい方ですから、
その罪を赦し、すべての悪から私たちをきよめてくださいます。
第一ペテロ1:9
最後に大事な事。
自分で育てる自信がない、
自分で育てられる環境にないという人、
妊娠した以上、産むことは避けられへんとしても、
育てる事は、人に託すことが出来る。
つまり、養子縁組という選択肢があって、
赤ちゃんを育てたいと願って、
赤ちゃんを抱くのを心待ちにしてる人は、
世の中にたくさん居ることを、ぜひ知って欲しい。
アメリカであれば、
「adoption agencies」で調べれば、
住んでる地域の近くで、養子縁組斡旋の組織が見つかるはず。
その場合、妊娠出産にかかる費用や、
必要な世話なんかも、相談できるから、
とにかく、一人で悩まず、
ましてや、Planned Parenthoodなどには絶対に相談しないで、
赤ちゃんを守る事を前提に、
確かな機関に相談してください。
日本にもあります。
もしくは、私のところにご連絡を。
秘密は厳守します。
kotoba@divineus.org
私は、きょう、あなたがたに対して天と地とを、証人に立てる。
私は、いのちと死、祝福とのろいを、あなたの前に置く。
あなたはいのちを選びなさい。
あなたもあなたの子孫も生き、
あなたの神、主を愛し、御声に聞き従い、主にすがるためだ。
申命記30:19-20
救われてる
妊娠初期の中絶
妊娠中期の中絶
妊娠後期の中絶