熊本の講演も無事終わって、
びっくりの救いの奇跡を目の当たりにして、
ほんまは、その後、阿蘇を観光しようという話になってたけど、
予想以上に時間が延びたため、それは中止。
アミールさんと私と、松永先生のご家族とでご飯を食べに行く事になり、
松永先生が、北海道の兄弟達と、あの日、あの場で救われたお友達も誘って
一緒に、焼肉屋さんに連れて行ってくれた。
6人がけのテーブル2つに分かれて、
こっちのテーブルには、
手前に、松永先生、アミールさん、私。
そして向こう側には北海道の兄弟達とお友達。
ほんの数時間前に救われたばかりの、このお友達は、
いきなりからクリスチャンに囲まれて、
こんな風に聖書の話を聞くのは初めてやと言いながら、
創世記から始まって、創造の話、アダムとエバの話、罪の話、
預言の話、世の終わりの話、その他、真剣に耳を傾けてる
アミールさんは、焼肉が気に入ったようで、
トングを持って、ひたすら焼いては、人のお皿にお肉を入れる
クリスチャンというと、堅苦しい、クソ真面目なイメージを持ってる人も多いけど、
ジョークを作ったのも神さんやし、
これだけ、後から後からジワジワとこみ上げて来るような楽しみは、
神さん独特のものすごい御業の一つやと思う。
そして、焼肉の後、
熊本城の方の松永先生の教会に、皆で押しかける。
私たちのたましいは主を待ち望む。
主は、われらの助け、われらの盾。
まことに私たちの心は主を喜ぶ。
私たちは、聖なる御名に信頼している。
主よ。あなたの恵みが私たちの上にありますように。
私たちがあなたを待ち望んだときに。
詩篇33:20-22