アミールさん日本講演(15) 熊本 エンジェル達4 | 神さんの言うとおり

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救われてる?

焼肉の後、北海道の兄弟達とお友達は一旦ホテルに戻って、

改めて、熊本城の方の松永先生の教会に集合。

 

ホテルには、何かを取りに行ってたという兄弟達、

 

一人は、コーヒーセット、

もう一人は、マッサージの何やら秘密兵器のようなものを持って来てくれた。

 

 

コーヒーセットを持って来てくれた兄弟は、

将来自分のお店を持つのが夢やったけど、

終わりが近い事を知ってから、

お店を持つよりも、

コーヒーの名産地やら、あっちこっちを旅しながら福音を伝えたい

と思うようになったそうで、

 

豆から、豆を挽く道具、小さいポット、フィルター、

それに、豆の重さを計るための計りまで、

コーヒーセット一式を、どこに行くにも持ち歩いてるとの事。

 

そして、もう一人の兄弟は、

医療系の出版関係の会社をしてて(やね?)

体や健康にすごく詳しい。

 

おまけに、この日は、アミールさんの腰痛がひどいと聞いて、

カイロのドクターが体に当ててバチッバチッとズレを治すような装置を、

持って来てくれた。

 

北海道から熊本に来るのに、

コーヒーセットとか、

バチバチとズレを治す装置とか、

そんなん持って旅してる人って、どれぐらい居るんやろうかと思うけど、

 

神さんにかかれば、

そんな事は、朝メシまえウシシ

 

さっそく、アミールさんは横になり、

一人の兄弟は、バチバチの装置を使ったり色々として

アミールさんの腰やら足の裏やらを丁寧にマッサージ。

 

途中からは、松永先生も加わってマッサージをしてくれて、

アミールさん、ようやくリラックス。

 

もう一人の兄弟は、テーブルでコーヒーの豆を計って、

ゴリゴリ挽いて、携帯用の小さいポットで丁寧にコーヒーを淹れてる。


そしてもちろん、救われて間もない新しい兄弟も、

一緒にテーブルに座って、あれこれと話をして、

 

 

まるで、親戚の家に集まった家族のように、

皆がそれぞれのことをしながらリラックスして、

ものすごい穏かな時間が流れてた。

 

幸いなことよ。

あなたが選び、近寄せられた人、あなたの大庭に住むその人は。

私たちは、あなたの家、あなたの聖なる宮の良いもので満ち足りるでしょう。

詩篇65:4