昨日書いた、携帯屋さんでの伝道の話
実は、続きがあって
数年前の娘の誕生日、
新しい携帯を買うために行った、携帯屋さんで
店員さんが 全員イスラム教徒やった って話やねんけど
その日は、聖書の話をしたり、店員さん夫婦の馴れ初め話を聞いたりして
イイ感じの時間が過ぎて行った。
でも、お店を出て、おとうちゃんに電話で報告してる内
えっらい事が起きてたんやーーー
って実感が湧いて来て、ドキドキして
そんでもって、ハレルヤで
でも、もう しばらくは行きたくないと思ってさ
ところがどっこい、その数日後
無事、娘の携帯が郵送されて来たのは良いねんけど
セッティングで、何かおかしな事になって
結局、また 携帯屋さんへ行くはめに
そしたらどうよっ
セッティング終了まで、45分ほどあるとか言うやんかぃさ
なので、しばらく世間話をした後で、
娘のお迎えもあったから、とりあえず一旦お店を出て
クリスチャン ストアーに行って
捜してみたら、
これが奥さんっ
あったのよ
イスラム教徒から、クリスチャンになった人の証の本
しかも、表紙の写真が 見るからにアラブ人の顔した男の人が
その息子さんと一緒に、すっごい良い笑顔で写ってんの
まさに、写真が全てを物語ってるって言うても、言い過ぎでないような
っちゅうわけで、それを買ったんやけど
問題は、どう渡すか・・・
それがもう、ドキドキで 恐ろしゅうて
だから、おとうちゃん達に またメールして 祈ってもらって
いざ出陣
結局、最後の最後に 袋に入ったままの その本を
押し付けるように、手渡して
その後、娘と一緒に 逃げるようにお店を出た
あれから二年後の今年夏、
実はまた、のっぴきならぬ用事があって、そのお店に行ったんやけど
情けないが、とうとう、本を読んだかどうかは、よぉ聞かんまま
でも、むこうも私を覚えててくれて、穏やかに話が出来たから
きっと、神さんは祈りを聞いて、彼らの心を変えてくれたと信じてる
神さんが伝えろと言うた時、
そして、勇気を振り絞って伝えた時、
必ず、神さんはそれを無駄にはせぇへん。
相手が受け入れようと、拒絶しようと、その先は 私たちの責任じゃない。
伝える事が、大事なんやね
また がんばろ。
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あなたがたの上に聖霊が降ると、あなたがたは力を受ける。
そして、エルサレムばかりでなく、ユダヤとサマリアの全土で、
また、地の果てに至るまで、わたしの証人となる。
使徒行伝1:8
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