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           ©きのぴい

 

 

 

アンコールを求める拍手や手拍子の中

角松さんが再びステージへ

 

「ありがとうございます!」

「今回、10回目ということで

『3日間(公演)どうですか?』言われたので

あ、3日間いいですよー、と答えたんですが

非常に後悔しております(笑)」

 

「自分のライブでも2daysなのに

3日間は大変」

「昨日、アローさんのライブハウスでリハをやって

今日も本番前に1ステージ分のリハをやって

全部で何公演分やるんだ?と」

「3日間持つのか、非常に不安ですが(笑)

最後までがんばります」

 

3日目はこれに加えて

「インストに逃げないで全部、歌ありに

してしまったので(笑)大丈夫かなと思ったけど」

「なんとか最後まで頑張れました」

 

角松さんのカウントから

印象的なピアノのリフから始まったのは

アンコール1曲目

「AIRPORT LADY」

 

角松さんから紙飛行機はナシのアナウンスが

あったので皆さん、エアで飛ばすジェスチャー

 

ただ、その情報を知らない人も

いるかもしれないので

去年みたいに飛ばす人がいた時のために

客席が明るくなってました。

 

紙飛行機の飛ばすことに気が行かなく

演奏を集中して見られるので

これはこれで良いな。

 

間奏とエンディングの河田健さんの

ソプラノサックス・ソロ、かっこいい

 

最後のブレークで角松さんがダミ声で

「はい~!(やす子風)」

みんな大笑い。

 

ここで角松さんカクテルを飲んで

「やっぱりネギトロだ(笑)」

 

2日目の2ndと3日目の1stと2ndは

アンコール1曲目

「Nica’s Dream」

 

アロージャズオーケストラとのライブに

来たのなら聴いてみたいと思っている人が

多いんじゃないかな、と思うナンバー

各楽器ソロまわし、それを支える

スリリングなビートを刻むリズム隊

 

気持ち的には、ずっと息を止めて

観て聴いていたような感覚だった。

 

曲が終わると客席はスタンディングオベーション

 

「それでは最後に、昭和の香りがいっぱいの

この曲を」

 

ピアノから始まる、あの曲

 

アンコール2曲目

「You’re My Only Shinin’ Star」

 

このライブでしか聴けない英語バージョン

しっとりとしながらも、迫力のある演奏と歌

 

曲が終わり、客席から大きな拍手

「アロージャズオーケストラ!」

「ありがとうございました!」

「また元気にお会いしましょう!」

 

大きな拍手の中

角松さんがステージをあとにして姿が消えてから 

アロージャズオーケストラの皆さんも

ステージを去る。

全員がステージから消えるまで鳴り止まない拍手

 

2日目の2ndと3日目の1stと2ndは

アンコール1曲目でアロージャズオーケストラの

殆どのメンバーがステージをあとにして

残ったのは角松さんとバンマスの河田さん

そして、ピアノの石田さん

 

「バンマスの河田、コンサートマスターの石田さん

残業お願いします(笑)」

アンコール2曲目

「Morning After Lady」

 

こちらもしっとりと歌い上げ

ピアノとサックスだけのシンプルな構成が

更にしっとり感を増してくれる。

 

18時はジャストに始まり、終わったのが19時10分すぎ

いつもだと80~90分ぐらいやるけど

それに比べても、それほど短かくは感じなかった。

 

まぁ、3日間もあるから温存しないとね(笑)

 

さて、ゴージャスで幸せな音を声の余韻に

浸りながら、飲みに行こ。

 

お・し・ま・い

 

セットリストです。

 

1日目の1st、2ndと

2日目の1st

 

3日目の1st

 

2日目の2ndと3日目の2nd

 

 

あ、3日目の2ndステージの

アンコールMCだけ

ちょっと違ったので

書こうかな

 

・・・番外編につづく