ブログの無断転載、転記

リンク貼りはお断りします。

Twitter、インスタ、

Facebook、他のブログ等

           ©きのぴい

 

 

3日目の2ndステージ、アンコールでのMC

 

「今回の10回目のライブ、思い出深いものになりました」

「昨日(2日目)終わってから急に目が見えにくくなりまして」

…メンバーズサイトには左目が見えにくいと書き込んでました

 

「黒い糸みたいなものが見えて焦点が合わなくなってしまい」

 

誰か変なものを角松さんに撒き散らしてないでしょうね f(^^;

 

「以前、同じ症状を僕の知り合いの友成好宏という人が

北海道の旭川でライブやって、打ち上げの時に、

同じような症状になって、そのまま網膜剥離で

入院して手術して旭川で2週間動けなくなって」

 

「それを覚えているのでマズイなと」

「もし2週間動けなくなったらアルバムリリースが

6月になってしまうなと(笑)」

 

「これはシャレにならないと、日曜でも診てくれる

眼科を探して、朝から行って2時間ぐらい待って

やっと診てもらえた」

 

「で、診察室に入ったら若くて綺麗な女医さんで」

「ラッキーーィ、と思って(笑)」

「そういうのでアガることありません?(笑)」

 

「でも、その人がメチャ口調がキツい人で(笑)」

「ホント、ずっとキツい口調だったけど」

「可愛いから許すと(笑)」

 

「女医さんに『眼科検診受けてます?』と聞かれたので

目は大丈夫なので全然行ってないと答えた」

「そしたら『あなたの目は急性緑内障発作とか起こしやすいので

気をつけてください』って言われて」

「さらに『ちゃんと検査しないと失明もあり得ますから』と」

「え、マジですか?!」

「凄いことをサラッと言うんです」

「でも、可愛いから許す(笑)」

 

「そのあと『網膜剥離の検査もするのに瞳孔が開く

目薬をさすので、しばらく眩しいと思います』と言われ」

「その時に『このあとお仕事とかあります?』と聞かれたので」

「ライブありますと答えた」

「そしたら『照明は眩しい思います、

あと譜面とか見えないと思います』と」

「凄いことをサラッと言う」

「でも、可愛いから許す(笑)」

 

「検査した結果、網膜剥離ではなく飛蚊症だったけど」

「その女医さんが『飛蚊症には生理的飛蚊症と

病的飛蚊症がありますが、これは生理的飛蚊症です』

と検査結果を伝えられた」

「なので、生理的飛蚊症ってどういう状態ですか?と

聞いたら『加齢です』とキッパリ」

「凄いことをサラッと言う」

「でも、可愛いから許す(笑)」

 

なんか大変な状態なのにネタに思えてきた(笑)

 

「診察が終わって最後に、これは治るのか聞いてみたら

『治りません』ていうから、ずっとこのままですか?

と聞いたら『そうです!』と言われて」

「凄いことをサラッと言う」

「でも、可愛いから許す(笑)」

 

「この出来事が、アローさんとの10周年の

思い出として、生きていきます(笑)」

 

というMCでした。

 

角松さんが面白おかしく話すから

客席は大笑いしてたけど

ひとまず網膜剥離でなくてよかったです。

 

気になるようならレーザー治療等もあるけど

譜面や歌詞を見たり、ライブではステージを

動き回ることが多いので、あまり影響が

出ないことを願います。

 

以上、番外編MCでした。