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           ©きのぴい

 

 

ここで今回のオリジナルドリンクが

角松さんのところへ到着

「今回は『Club Arrow』という名前にしました」

「アルコール入りはウォッカベースで

1stステージはノンアルコールをいただきます」

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ドリンクを口にした角松さん

しばらくして「ん?」

さらに「ん?」

間違ってアルコール入りのを

飲んでしまったのかと思っていたら

「最近、味覚が変で(笑)」

 

そしてカクテルの説明文を読む角松さん

「あーなるほど、ピーチとパイナップルか」

「たしかにピーチとパイナップルだわ」

 

「最初、飲んだ時にネギトロの味がして」

思いもよらぬ発言に困惑と衝撃にどよめく客席(笑)

 

その感想を聞いてカクテルを注文していた

殆どのお客さんが、すかさず飲んでみる

 

あちこちから「ネギトロ?」、「なんで?」

の声が(笑)

 

それを聞いた角松さん

「ホント最近、味覚が変でして」

「ほっといてください(笑)」

 

ちなみに1日目の2ndステージでは

このドリンクを飲む場面で唐突に

「美味しい赤貝を食べるとキウイの

味がする(キュウリだったかも)」

と話してました。

1stステージを見た方だけは

わかったかもしれない話しでした f(^^;

 

そんな話題で空気が和んだところで

次の曲のカウントを角松さんが始める

 

4曲目

「5000マイルのカウンター」

 

この曲も今のところ、

ここでしか聴けないナンバー

 

3日目の1stは

4曲目

「Friend」でした。

 

「次の曲はアローさんとのライブがなければ

歌うこともなかったと思うカバー曲」

 

5曲目

「Beyond the Sea」

 

1960年のヒット曲。

 

ちなみに角松さんが歌う「Beyond the Sea」

アロージャズオーケストラ結成60周年記念CDに

収録されています。

 

 

2日目の2ndと3日目の1stと2ndは

5曲目

「GET BACK」

 

クルセイダーズの「Scratch」と

ビートルズの「Get Back」を

上手く繋げたナンバー

イントロや間奏、アウトロの部分を

「Scratch」で演奏。

それをファンクにアレンジしてある。

 

アレンジを(トロンボーンの)中島徹さんに

お願いしたナンバー

ファンクアレンジとブラスが効いてるせいか

どことなく角松さんの「Have some fax」を

思い起こさせる。

 

ここでニューアルバムについての話

「昨年、一昨年と自分がやりたかったことに向けて

攻めた作品になったんですが」

 

「今年のアルバムは、良いものになってます」

「ん~なんだろ、ビックリするぐらい、

ん~、えーと、皆さん聴いてみて

『ひょえーー!』と思うぐらい普通に聴けます

(笑)

 

「たぶん、みんなが好きなやつ」

「出来上がったのを自分で聴いてみて

これ、みんな好きだろうなーと思っています」

 

2日目のMCでは

「20代の頃、今のスキルがあったら

こんなの作りたかった、みたいな」

「楽に方の力を抜いて作りました」

「ラブソングばっかり」

「もう『Baby』連発(笑)」

『Baby』、『Girl』、『Honey』がいっぱい(笑)」

 

場が更に和んだところで

 

6曲目

「SINGLE GIRL」

 

この曲もアローさんとのライブだと

聴けるナンバー

田中倫明さんがアレンジした

ラテンバージョンが元になっています。

 

2日目の2ndと3日目の1stと2ndは

6曲目

「I'LL CALL YOU」

 

「本日は平日のこんな(早い)時間に

お集まりいただき(笑)ありがとうございました!」

 

ラスト2曲

 

7曲目

「I'LL CALL YOU」

 

本来なら間髪入れずに

次の曲へ行くんだけど

2日目は、このタイミングで

角松さん笑いながら

「(この曲)

”不適切にもほどがある”歌詞ですよね(笑)

 

2日目の2ndと3日目の1stと2ndは

7曲目

「I'LL CALL YOU」

 

そして本編ラスト

 

8曲目

「SHIBUYA」

 

本編ラスト曲

締めは、やはりこの曲

第一回目で初めて、このバージョンで

聴いた時、なんちゅうカッコよさ

ゴージャスな音なんじゃ!と

思ったものでした。

 

宮野友巴さんのウッドベース・ソロ

間奏の河田健さんのサックス・ソロ

エンディングの石田ヒロキさんのピアノ・ソロ

どれもワクワクする音で演奏から目が離せない。

 

そして曲が終了。大きな拍手と歓声。

いや、いいものを魅せて聴かせてくれた。

 

もっと聴きたいな

 

アロージャズオーケストラのメンバーは

その場に残り、角松さんだけが

ひとまずステージをあとにする。

 

 

その3へつづく・・・