カセットテープがワカメ -113ページ目

カセットテープがワカメ

キノコ国本剛章の音楽活動・妄想・ノリツッコミなど。

Photo_27FRAGILE / YES (1972)
YESとの出会いは忘れもしない中2の時。友達から借りた1本のカセットテープ。ラベルには『BEATLES』の文字が。ビートルズにハマっていたちょっと早熟な子が「最高だから。とにかく聞けよ。まずはこれが入門編ね」と言っていわゆる「青・赤アルバム」を録音したものをエラそうにキノコさんに渡したのでした。家に帰ってさっそく聞いてみましたが当時の私にはピンと来ません。「うーん。どれもこれも名曲揃いだけど何か刺激が足りないニャ~」途中からウトウト居眠りしてしまいました。やがて最後の曲が終わりしばらく無音の時間が続き…気持ちよくカセットテープを止めずに放置しながらまどろんでいたキノコさん。突然その静寂が破れ、やたらハイトーンな歌声が…♪“Straight light moving and removing…”「ムニャムニャこれジョンでもポールでもないニャ~誰だ?」するとガラリと展開が変わって聞いたこともないような変なリズム変なコード進行。「なんだこれ?」だんだん眼が覚めてきました。ピアノだけになったかと思えばブリブリのユニゾン・リフ。劇的な歌が始まりそして聞いたこともない変な転調で終わり…キノコさんすでにラジカセの前にかじりついていました。「ガシャン!」ドアの開く音に続きブ厚いコーラス♪“Tell the Moon-dog,tell the March Hare…”「な、なんだなんだ?一体全体どうなってるんだ?ってゆうかこいつら何者だ??」『Heart Of The Sunrise』の最後の3分間部分が私とYESとの出会いでした。友達の消し忘れだったワケですね。ウブな中学2年生には刺激強すぎ(笑)。でもこういう出会いってカセットテープならではだと思いませんか?

SALT PEANUTS、4月・5月とライブをやることが決まっております。従来ライブとライブの間隔は3ヶ月~6ヶ月くらいが杉原くんのペースでその都度「放牧期間」を設けていましたが今回は例のないハイペース。いわゆる「連闘」ですね。キノコさん、はりきってリハーサルのため千葉⇔東京をパッパカパッパカ行き来しております。
4月21日(土)
吉祥寺シルバーエレファント

開場 17:30
(終了しました)
18:00~ T.E.E.(The Earth Explorer )
19:00~ SALT PEANUTS
20:00~ 機械飯店
シルバーエレファントはプログレ・バンドが多数出演することで知られているライブハウス。HPを見るとこの日の企画も『プログレ』と明記されています。ソルト・ピーナッツはプログレ…ではないんですよ。対バンの皆様、そしてそのファンの皆様お手柔らかにお願い致します。場の空気を乱しちゃって「お呼びじゃない…お呼びじゃない…よね。これまた失礼致しました!」なんてことにならなきゃいいけど(植木等さんのご冥福をお祈りいたします)。

引越しをした関係でNOVAを「転校」しました。「転校」…なつかしい響きです。皆さん転校の経験はありますか?私は小学校時代2回の転校経験があります。思い出すニャ~。『転校生=ミステリアス』って感じしませんか?ジュブナイル小説ではだいたい転校生って宇宙人だったり未来人だったりするのよね(笑)。40代になった今、久々の「転校」にカンゲキしています。
ただ最近ちょっとNOVAの様子がおかしい気がする…予約を取ろうとするとなかなか取れない。「いっぱいです」って断られるんですよ。その割にはレッスンに行くと周りは空き教室だらけ。ん?「予約でいっぱい」なんじゃなく「講師の数が足りなくてレッスンが組めない」のでは?まあいろいろ事件がありましたからねー。キノコさんとしては社会的なことはあまり気にしないんですよ。いろんな人がいるからいろんな事が起きるだろう、と。ただ受けたい時にレッスンが受けられないのでは約束が違いますよね。転校の甘酸っぱい思いもつかの間…ちょっと困惑気味の今日この頃です。

MSX⇒ファミコンへのデータ・コンバートの前後で作った曲の雰囲気が変わってしまうことは多々あったのですが、そんな中でもビックリするくらい変わっていたのが「ヘクター’87」『HISTORY2/4/6』ですね(「FAMICOM 20TH ANNIVERSARY ORIGINAL SOUND TRACKS VOL.2」#66,CD「20世紀ファミコン少年」Disc2-#11)。主旋律(Aパート)の音の高さが1オクターブ違って聞こえます。聞き比べていただくとすぐおわかりになると思いますがCD「20世紀ファミコン少年」の方が1オクターブ低く聞こえますよね。これはたぶんデータ・コンバートのミスではなく音色の問題だと思います。ファミコンのPSG音源は結構倍音丸出しで矩形波がブイブイ鳴ってますが元ネタのFM音源はオルガン風の音色。FM音源はもともと正弦波を発生する発振器をタテに積んで変調させたりヨコに並べて合唱させたりするモノなんですが、オルガン風の音色はその後者。「正弦波合唱」タイプで地味~な音色なんですね。作った時は派手なメインテーマに対比させて「抑え目」な感じを表現しようと思ってたたんですが、出来上がりは結構元気な主旋律になってしまいました。でも考えてみればシューティング・ゲームのBGMに「抑え目」はないですよね。これでよかったんだと思います。CD「20世紀ファミコン少年」をお聞きの皆さんには「元ネタはこんなに地味だったんだ~」と『ヘぇボタン』1、2回程度押していただければ幸いです。

プロ野球が開幕すると春が来た、という感じがします。大好きなshinjo選手が引退してしまい今年のプロ野球は楽しみ3割減かなー。そんな中で楽しみはマリナーズ・ichiro選手のプレーとタイガース・藤川投手のピッチングですね。ichiroは今年はライトではなくセンターを守るんですよね?守備機会が増え、アツいスライディング・キャッチやバックホーム送球、フェンスによじ登ってのホームランボール・キャッチが見られそう…。藤川投手には今年前人未踏の「年間無失点」記録を達成してほしいなー。彼の野球キャリアの中で今年くらいが球速、球のキレが最高なのでは?と勝手にふんでるんですよ。昨年かなりいいところまで連続イニング無失点記録を続けましたからね。もういっそのこと1年を通じて『1点もとられなかった』という伝説の投手になってもらいたいですね。あとは連続イニング出場記録を続けている金本選手。その勇姿をしっかと眼に焼き付けないと!というわけで今年のノルマは阪神のゲームを3試合応援、さらにできればアメリカにもナマ・ichiroを観戦に行きたいと思ってます。やっぱやきゅうはいいニャ~♪

先日「いい湯だな」カデンツァカタルシス感があって楽しかった…みたいなお話しを書きましたが。SALT PEANUTSにあてはめてみるとほぼ同様にカデンツァは激しくドラムロールで終わりますね。一方「星観る人」の時には一切カデンツァはやりませんでした。この辺にはアマチュアらしい変なこだわりがあって。星観る人のライブでは「カデンツァ」と「メンバー紹介」だけは絶対やりませんでしたね。エンディングが派手な曲も数曲ありましたが全部終わり方はスーーッっと『自然減衰』でした。変なバンド。
さて、カデンツァでもうひとつ思い出したのはCD「PC園児」#1の「カトちゃん&ケンちゃん」タイトル曲。短い曲ですが終わり方がまさにカデンツァですね。ステップライトの範囲内でがんばってドラムソロ&トランペットのグリスダウンしています。今聞くととても稚拙な打ち込みなんですけれど、カデンツァをゲーム機でなんとか表現してやろう、という意気込みだけは感じていただけると幸いです…

昨日SALT PEANUTSのライブ、無事終了いたしました。ご来場いただいた皆様誠にありがとうございました。いくつかの小さなトラブルはありましたがそんなのはライブにはつきもの。ギターの音量がちっちゃかった、とかね。でも気にしなーい気にしなーい、キレてなーい。メンバー一同楽しく演奏できました。いつも言ってますがキノコさん、本当に杉原くんのファンなんですよ。杉原くんの唄や曲が大好きなのでやってて楽しくないはずがない。杉原くんの曲の良さが一人でも多くの方に伝わればいいなー、って思います。
ライブ後の打ち上げはいつも盛り上がるんですが今回は15名と特に人数も多くメチャメチャ盛り上がりましたねえ。その中には初対面の方も何人かいらっしゃってキノコさん、ますますテンション上がりました。盛り上がりすぎて言ってはいけないことも口走ったかも…あっというまに時間が経って最後は電車で帰れないハメに(ボッカ~ン)。なんかハメを外した楽しい1日でした。お付き合いいただいた皆様、本当にありがとうございます。

いよいよ明日、21日と迫ってまいりました
SALT PEANUTS ライヴ。
 (終了しました)
開演時刻が変更となりましたのでお知らせいたします。
17:00~ ⇒ 18:00~ 
です。
突然の変更となりまして誠に申し訳ございません。
場所は大塚 WELCOME BACK
皆様のお越しを心よりお待ち申し上げております。

CD「PC園児」の#16、たぶんボツ曲だと思うんですが皆さんとてもよくご存知の曲(にそっくり)ですよね。確かハドソンの開発室で「カトちゃん&ケンちゃん」の途中に「温泉」の面がある、ということで例によって途中までできてた画像を見せてもらっったんですよ。で、「温泉、ドリフ…といえば」ということで満場一致で『いい湯だな』を使う運びになったんだと思います。で、まるまんま使うのはいろいろとマズイ、ということで微妙にメロディーを崩したような記憶が…で、結局は「温泉」の場面そのものがボツになったのかな?今のところどなたからもこの#16をゲーム内で聞いた、という情報をいただいておりません。
「いい湯だな」といえば御存知、『8時だヨ!全員集合!』のエンディング・テーマだったワケですが毎回演奏テンポがいろいろだったのが印象に残ってますね。ナマ放送だったので尺を合わせるためにゆっくりな時もあればミディアムな時、そして超スピードの時もありました。演奏していたのは岡本章夫&ゲイ・スターズというビッグバンドで今思い返して見るとモノ凄い超絶「合いの手」とかをトランペットが入れてたなー、とか感心しますね。で、最後にカトちゃんの「宿題やれよ」「歯みがけよ」「フロ入れよ」「また来週!」が終わった後のカデンツァね。♪ジャーーーンそりゃもうドラマーの1番の見せ場部分ですよ。激しくタムスネアロールしまくってCMに入る直前にバシッと最後のシンバルを決める。いやー「番組が終わった!」というカタルシス感っちゅーんですか?スッキリしたもんですよ。で、すっかり満足して歯も磨かず、宿題もせずに寝ると(笑)。ダメだこりゃ。

01ソルト・ピーナッツのライヴが1週間後に迫ってまいりました。
3月21日(水)
大塚 WELCOME BACK

17:00  18:00 (終了しました)
さてキノコさん、愛器「TUNE」の電池交換の儀式を謹んでとり行いました。ふつうエレキギター、ベースは電池が必要ないんですが「TUNE」は違うんですよ。ピックアップが「アクティブ」とやらで。電池がないと音が出ないんですね。あらま。面倒くさい。で、この画像、ベースの裏側なんですけど…左下の黒いカバーがネジ4本でとまっています。これをプラスドライバーで開けるんですね。クルクルクル…パカ。
02あらあらあらあら。や~ね~。ボリュームやらコンデンサやら丸裸じゃないの。おー、おっほ、おっほ。わたしは恋する乙女、きんどーちゃん。やーねーやーねー。電池じゃないのよ、デベソなのよ。♪チロリアーン、チロリア~ン
そういうワケでキノコさんのベースには定期的に電池という名のゴハンを食べさせてあげないと音が出なくなっちゃう、という『困ったちゃん』な一面があったのでした。でもこういう手のかかるヤツが逆にカワいかったりするのよね。はーすっぽんすっぽん。そんなワケでSALT PEANUTSのライブ、皆様のお越しを心よりお待ち申し上げております。