能登半島地震 その時は最大震度4だった。

能登半島地震　

2024年1月6日　土曜日

自らの地震経験は、阪神淡路大震災の時は、寝ている最中に揺れて起き、岐阜県は震度3くらいで、東日本大震災の時も震度3で移動中だったので、全然気づくことなく、済んでいた。地震速報でも、どこか他人事でした。

それが今回は、1月1日能登半島地震は、仕事中で、ピッカーに乗りながら揺れを経験しています。このあたりは震度4で、そのピッカーは横にぐらぐらと揺れ、スチール棚はみしみしと音を立て、その辺りは目の錯覚かと思うくらいの現象で、時間にして、30秒位はあったと思います。揺れている時は、今よりも、強く揺れたらどうしようと言う恐怖感がありました。

とにかく経験したことがない揺れなので、怖い思いをしました。

株式市場　大発会

元旦の能登半島地震によって、大発会で株価の大暴落があるかも知れないと思っていましたが、そんなこともなく、今日でもなんとか株価を保っています。

大型台風でも感じましたけど、首都圏になにか影響があるまたは、そう予想される時は、株価は大きく下落すると思っています。

東日本大震災の時は、まだ株取引を始めてなかったですが、株価が暴落があったことは本を読んで知っています。

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ベルリンの壁崩壊を考えて見た

　2023/11/07　火曜日

ベルリンの壁崩壊　1989.11.09　

この1989年は、自分はまだ学生時代でしたが、ベルリン崩壊をニュースで知ってその映像の様子は今でも覚えています。11月09日はベルリン崩壊記念日？で34年も前の事。

1961年から1989年11月9日まで存在したベルリンの壁は、東西の経済格差は著しく離れ、壁崩れると共に社会主義は崩壊した時だった。

ベルリンの壁

元々は戦勝国で敗戦国のドイツを分割するという事になって、

アメリカ、イギリス、フランス、ソビエトで4分割されたが、ドイツの首都ベルリンも分割にと言うことで、西ベルリンと東ベルリンに分割されたが、段々と西ベルリンに移住する人が多くなった。

それに問題視したソビエト連邦側は、西ベルリン周辺の160キロを有刺鉄線で張り巡らせた後にベルリンの壁が建設された。高さは3メートルにして用意周到のごとく2重壁にもしている。

その壁との間には番犬放し、警察官が見つけると射殺するという残酷なやり方だった。

社会主義の理想

イギリス産業革命以降の資本主義経済は、資本家と労働者の所得格差余りにも大きく、しかも労働者は、劣悪で残酷なほど長時間労働だった。

その労働者の理想的な社会を目指したのが、共産主義な訳ですが、起業は認められず、会社は存在できない。結果は経済に発展性がなく、その労働者も貧しく大きく不満だらけだった。

自分の見方は、長い歴史をみても、社会主義が悪いのではなく、資本主義が急速な発展し上手く行っているというのが本当のところと思う。

自由に起業して会社を作れるところにあって、その恩恵で株式市場も存在している。

株式市場

後から知ったのですが、ヤマダＨＤの決算発表で、どうも期待よりか悪いようで、昨日は株価が急落し、打診買いをしている。

2019年に株取引を始めた時、優待目的にと思って、初めて買ったのがヤマダ電機で、以後値下がりしたので、損切をしています。

今思えば、懐かしく思っています。

どうも、始めた頃から、値上がり益を狙いたいと思っていたようです。

現代の食事を普通に取るだけでも糖尿病？

　糖尿病を考える

　現代の食事は、糖分や脂質が多く含まれ、血糖値が上がり易い環境にあると思う。

なぜなら、その方が食事にうまみがあって、消費者に受け入れられやすいからで、

食品メーカー側もその売れるように作っている。

結果、徐々に血糖値があがり、糖尿病で膵臓に負担がかかり、人工透析の患者が増える。

身近にもそのような高齢者が今までも結構いまして、単純に食事量を減らし、糖分を抑えるしかないけど、話を聞いているところ、もう長年の習慣で、たいていが変えられていないのが現状だ。

自分自身は、大きな病気だった時、夜に米を0.5合とその水を約１０倍くらい入れ保温状態にして、朝を待つと、米は膨らみおかゆ状態になる。そこで塩をいれて何とかしても、それはもう普通にまずくて受け入れらないが、それをつづけると、１週間後くらいには、体重はどんどんと減少し体調は回復しました。

持論ですが、病気の基本は、栄養の取り過ぎにあると思っていて、現代人はたいていが食べ過ぎてしまっていると思う。

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株式市場

元々松井証券株とF＆LC株は、安く買えたつもりだったが、先週の１週間で株価急落の憂き目にあって、何もできなかった。

昭文社は優待目的なので、１００株ほど買い戻し。

今の仕事は平日夜勤で、自宅に帰るとたいてい朝から睡眠を取っているけど、起きている時間は、株価チェックしている。