どうも、 ダンディーMです。
9/30NYダウは164ドル高18308ドルで終わりました。
ドイツ銀行の経営状態に対する懸念が和らいだことが大幅高の理由らしいですが、当てになるものではなく、今週以降もNY市場はまだまだ不安定な展開が続くと見ておけば良いでしょう。
ドル円は金曜大証終了時点に比べ0.33円安となる101.34円となり、CMEは大証終値より170円高16560円で終了しています。
先週の日本市場は、上下ともに優位性が見当たらない中、想定通りNYダウ・ドル円動向次第となる日替わり乱高下となりました。
そうした中、小型材料株にスポットが当たり、これまた想定通りに暴騰する銘柄が数多く見られました。
今週もこのような展開が続く見込みながら、先週225先物安値16150円、高値16750円どちらか抜けた方向にある程度大きく動く可能性が出てくると考えておけば良いと思います。
それでも、日経平均株価上値17156円、下値15921円を抜いてくるよりは、もうしばらくこの範囲でのボックス相場が続く見込みに変更はありません。