指数より個別材料株暴騰に期待! | 投資情報をぶった切る ”金脈真贋” 株式サイトとメルマガを毎日100チェックしている ダンディーMのブログ

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世の中に氾濫している株式情報を本物、偽物を問わずぶった切ります。
皆さんが、株情報を目にした時の真贋力を養い、自らの売買シナリオで儲けることを目標としています。

どうも、 ダンディーMです。

9/23NYダウは131ドル安18261ドルで終わりました。

 

ドル円は金曜大証終了時点に比べ0.14円安となる101.01円となり、CMEは大証終値変わらずの16570円で終了しています。

 

先週の日本市場は、想定通りに日銀会合及びFRB前は弱含みながらも下値は限定的になりました。

 

そして、実質緩和現状維持であった日銀会合後には、既に大きく下落している現状では、思わぬ大幅高から踏まされる可能性があるとしていた通りに木曜日経平均株価は大幅反発となりました。

 

しかし、FRBは想定通りの利上げ見送りになったため、円高に引き戻されたこともあり、日経平均株価は一日限りの踏み上げ上昇に終わっています。

 

 

さて、今後の動向では上下ともに優位性は見当たりません。

 

したがって、当面は外部環境とくにNYダウ、ドル円動向次第となるでしょうが、日経平均株価上値17156円、下値15921円のどちらを先に抜けるかに注目しつつも、しばらくはこの範囲でのボックス相場が続く可能性が高いのではないでしょうか。

 

となれば、当面は指数より個別材料株とくに新興株に利がある見込みです