Active Planning -98ページ目

今日の出来事

今日は朝から地域の防災避難訓練参加。

9時にサイレンがなり、近くの広場へ。

点呼をとり乾パンをもらって解散まで井戸端会議。

で、その後は自転車にて子供会のチラシを配る。

その後はKスタに楽天対西武戦を観に行った。

家族ぐるみにて、総勢21名。

団体って楽しい分、移動やら団体行動が大変です。

子供が迷子になりゃしないかとヒヤヒヤしたり。

試合結果は5-4で、ごひいきの楽天勝利。

盛り上がった~。

疲れてたけど、とあるお家にて祝賀会。

21時に帰宅すると留守番していた中1の長男がマック行きたいとリクエストしてきた。

午前中は部活に行ってたけど1日ほったらかしにしていたのでお詫びとして疲れた体にムチ打って連れてった。

あまいかな~。

さっき帰ってきました。

疲れた。

明日仕事だし風呂入って早く寝よ。

若い命

おととい友人の夫のお通夜に行ってきた。

彼はまだ38歳。

私とたいして変わらない。
癌だったそうだ。

7月頃に共通の知人を通して今年の年は越せない位の余命とは聞いていた。

毎年写真付きのユニークな年賀状をくれる仲の良い夫婦だった。

子供は小学3年の長男を頭に3人。

2歳の長女は父親の死を理解してないようだ。

友人数人と弔問に訪れたが彼女を前にかける言葉が見つからない。

ただ涙がこぼれるばかり。
母が以前、このような場所では
『大声を出して泣くものじゃない』
と言っていた。

声を出して泣きたいのを私はこらえた。

闘病生活は長くなかったらしい。

彼女は
『彼は頑張ったよ。長く苦しまなかったからまだそれが救いだったかな』
と涙ながら語ってくれた。
彼女も若干32歳。

いたたまれない。


先月も同じ町内の友人の夫が亡くなった。

彼も享年41歳。

彼は突然の心筋梗塞。

彼の実の父親も42歳にして心筋梗塞で亡くなっているという。

しかも彼の同居している祖父も亡くなってまだ49日もたっていないということだ。

彼は祖父の喪主を務めたばかり。


実は私は彼が亡くなる4~5時間前に、とある場所で彼と会話を交わしている。

彼とは、その時が初対面でありその会話も最初で最後だった。

もしその時彼の異変に気付くことが出来たなら…。


人の死をネタにブログを書く事は、どうかと思い迷ったが、この若い2人の死に何かを感じ、全然見ず知らずの方でも1人でも多くの方に少しでもいいから冥福を祈って頂けたらと思います。

三角ベースボール②

三角ベースボールとは正確には
『浮き玉三角ベースボール』という。

浮き玉とはボールのことで素材は発泡スチロールで真ん中に穴が開いていて大きさはソフトボールくらい。
この浮き玉。もともとは漁師が漁に使う為に作られたもので真ん中に綱を通す為穴が開いてるんだそーな。

ベースは三角形。

ホームベースと一塁、三塁だ。

チーム編成は女性二名、男性五名の七名。

ピッチャーは女性と決められている。

あとバント禁止とかルールはいろいろあるがほとんどは野球と同じ。


前号でも書いたが作家の椎名誠さんが考案者で協会の会長でもある。(確か)


我がチーム。

飲み友の寄せ集めメンバーでろくに練習もしてないクセに6月の予選を突破し先月の本選大会に出場した。

北は秋田県から南は大阪まで各地からチームが集まった。

あの椎名誠さんもいらした。

我々チームは椎名さん率いる選抜メンバー最強チームとあたってしまった。

私はピッチャー。

結果は0-3で負けた。

それでも相手チームはわざと私のとんでもないボール玉を空振りしてくれたり。

審判も片方のチームがレベルが上だと思ったら負けてるチームのジャッジを甘くする。

そんな真剣で笑いのある和気あいあいした楽しい大会だった。


終わった後は参加チーム合同打ち上げパーティーが盛大に行われた。


さて、うちのチーム。

今回のイベントだけの即席チームだったがメンバーが三角ベースにはまってしまい全国浮き玉三角ベースボールウ・リーグなるものに正式加盟することになった。

三角ベースって全国的にあまり知られていないと思うけど広まればいいなあ。


ところで椎名チームの女性ピッチャー。

すんごい玉を投げる。

早い!

Max80km近く出てたんじゃないだろうか。

私もそれなりに自信あったが上には上がいるもんだ。