”今日”は2024年5月13日、月曜日です。
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以前行われたコンサートのなかで、かつて私が同じ5月13日に観たコンサート等は、
1981年 ; Jam,The
(2022年5月13日に書いて投稿しました)
1985年 ; Queen
2006年 ; P.F.M.
(2023年5月13日に書いて投稿しました)
2012年 ; Lady Gaga
(2022年5月12日に、5/13公演分とまとめて書いて投稿しました)
2018年 ; 萩原健一
等でした。またコンサートの思い出記事を書けます。
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2018年に行われた、
萩原健一
(ショーケン) のコンサートの想い出を書きます。
Flyer
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◎2018年5月13日(日)
@名古屋 Blue Note-2nd
◎20:01-21:12 (e-1)
名古屋 Blue Noteの刊行物より
前回のボトム・ライン公演から約7ヵ月、また萩原健一 のコンサートに出かけました。
この約10か月後には68歳という若さでこの世を去ってしまいますから、結果としてこれが私が観た最後のコンサートになってしまいました。
この時も会場は満席、若干年齢層が高めのファンで熱気に包まれていました。
こんな特別な飲み物がありました。
良きにつけ悪しきにつけいつも話題を振りまいてる印象の人でしたが、麻薬を含め刑事事件を引き起こしたことは決して許されることではありませんし、私もそんな彼を観るのは嫌でした。
でも役者としてもそうですし歌手としてもそうですけど、その存在感、特にロッカーとしての魅力は抜きんでてたと思います。
前回もそうだったんですけど、たぶんのどを痛めてるんでしょうね、高音域のヴォーカルが出なくって金切り声を張り上げてのシャウトは痛々しさを感じました。
特に私が大好きな『ぐでんぐでん』の時なんかは観てる、聴いてるこちらの方がつらい気持ちになりました。
けど、『エメラルドの伝説』のような50年以上前のヒット曲もちゃんとやってくれたりで、とても満足のいく楽しいコンサートでした。
彼自身が言ってるように”ジェットコースターみたいな人生だった”んだと思います。
生き急いだのか、死に急いだのか、どちらかよくわかりませんけど、あのグループサウンズ世代の中では飛び切りカッコいい人だったと思います。
一部抜粋
改めてご冥福をお祈りします。合掌
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最後までご覧いただきありがとうございました。