Rockives

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1)洋楽コンサートのレポート、感想などなど。

”今日”は2024年6月6日、木曜日です。

 

           -------👮🏻‍♂️-------

 

 以前行われたコンサートのなかで、かつて私が同じ6月6日に観たコンサート等は、

 

2007年 ; Red Hot Chili Peppers

       (2021年6月6日に、6/8公演分とまとめて投稿しました)

2017年 ; Britney Spears

       (2022年6月6日に投稿しました)

 

の2つだけでした。

 

           -------👮🏻‍♀️-------

 

 今日は別のテーマで書きます。

 

 警察のこと書きます。

 

 誕生日を迎えて先日運転免許証の更新のため近くの警察署に行ってきました。

 

 別に悪事を働いてるわけではないのですが、警察署ってのはなんとなく緊張します。

 

 自衛官ほどではないにしても彼等も相当な肉体的訓練をつんでるはずですから、逆らったりしようものならすぐに取り押さえられます。

 

 そんなのがウジャウジャいるのが警察署でした。

 

 でも今日書こうとしてる内容はそんなことではありません。

 

 つい先日、テレビ東京で人気の『警察24時』みたいな番組でいろいろ不都合があったようで、今後この手の番組は製作しないと発表してました。

 

 テレビをほとんど見ない私ですけど、テレビ東京に限らず各局が放送してるこの手の番組、それぞれ番組名は少しづつ違ってたと思いますけど、ついつい見ちゃうのでした。

 

 麻薬をやってるやつとか飲酒運転してるやつとか捕まえてくれるのを見ながら留飲を下げたものです。

 

 でもよくよく考えてみると、マスコミと警察という巨大権力組織がナアナア,ズブズブの関係にならないとあんな映像は撮れないわけですよね。

 

 政治の世界をはじめ権力側を監視するはずのマスコミがその対象である関係者とズブズブの関係になってたら、もうこれはジャーナリズムじゃないと思います。

 

 「記者クラブ」という日本独自の制度の下、警視庁や各都道府県警の記者クラブは”警察発表によると~”なんて記事を垂れ流してるだけですからね。

 

 そして自らの不祥事は徹底的に隠ぺいするのが警察組織です。

 

 たまたま今日の新聞に2つも警察の不祥事に関する記事が出てました。

 

 こちらの記事の問題、どこまで根が深いのか不気味になります。

 

 一方こちらの問題もおそるべしです。

 

 冤罪をこうむった方々はこの先どうなるんでしょう。

 

 この問題にかかわった捜査官(警察官)はすでに署内で表彰されて、ひょっとしたら階級も上がってるでしょうから、今さら「賞状返せ」とか階級を元に戻しますなんて言えないし、結局泣きを見るのは冤罪で”しょっぴかれた”一般市民ってことになると思います。

 

新聞記事はどちらも2024年6月6日付朝日新聞朝刊より抜粋

 

 私は趣味で、新聞に載ってる音楽関係の記事や宇宙・科学関係の記事を切り抜いてスクラップしてます。

 

 自民党1強体制で政治の”タガ”が緩んでるんじゃないかってことが言われて久しいですけど、警察という”拳銃”を腰に携えて一般市民に威圧的な権力組織も”タガ”が緩んでるんじゃァないのかって感じてました。

 

 で、今年の初め、こうした警察不祥事に関する記事も切り抜いてスクラップしてみようと思ったんですけど、なんとあまりにも件数が多いし、それともう一つ、警察に忖度してるんでしょうね、記事自体があいまいだったりするので早々にやめてしまいした。

 

岡林信康 おまわりさんに捧げる唄 (youtube.com)

 

 テレビ東京は『警察24時』みたいな番組の制作を中止します、と発表しました。

 

 他のテレビ局は今後どういう対応をとるんでしょうか。

 

 それよりも私は提言したい、タイトルも内容も変えて『警察不祥事24時』を作ってください、と。

 

 ネタはいっぱいあるはずですから視聴率も稼げると思いますよ。

 

 ところで冒頭に書いた運転免許証の更新の話、たぶん5~6回目になると思いますけど、今回もゴールド免許をゲットで、ちょっと自慢しちゃいました。

 

 でも写真映りが最悪で、撮り直してもらえないか頼んでみました。

 

 そしたら係官「今が一番だよ、この5年後はもっと歳とるからね」だってさ、ヒドッー!

 

           -------👮🏻‍♂️-------

 

 最後までご覧いただきありがとうございました。

”今日”は2024年6月5日、水曜日です。

 

           -------🚙-------

 

 以前行われたコンサートのなかで、かつて私が同じ6月5日に観たコンサート等は、

 

1999年 ; 太田裕美

       (2022年6月5日に投稿しました)

2014年 ; Rutles

       (2021年6月5日に投稿しました)

 

の2つだけでした。

 

           -------🚙-------

 

 今日は別のテーマで書きます(今日は画像とかありませんので悪しからず)。

 

 政治資金規正法に関する衆議院の委員会での質疑をイライラしながらネットで見ていますけど、そのことではなくって、今回発覚した大手自動車メーカーによる「型式認証」に関しての不正問題のこと書きます。

 

 よく新聞やTVなどで「失われた20年、30年」などという言葉で世界の中で日本が落ちぶれていく様子を表現されていますけど、今回の不正問題のようなガバナンスの喪失がそもそもの原因なんだと思います。

 

 冒頭にあげた政治資金規正法の問題もそうですけど、自民党の裏金から発覚した今回のこの問題だって、「バレなきゃいいや」って感覚が政界のみならず日本を代表する民間企業にもまん延してたのが深刻なことです。

 

 この問題が発覚していち早く豊田章男会長が謝罪会見を行いました。

 

 今まで多くのこうした謝罪会見を見てきましたが、政治家を含め多くの人々は「申し訳なく思います」「謝罪をしたいと思います」だけだった中、今回豊田会長はこの言葉のあと実際に「申し訳ありませんでした」って発言して頭を下げましたからこれは評価できるなって思いました。

 

 でもそのあとがいけません、「ブルータスお前もか」って当の当事者が言う?ってのが私がいだいた違和感でした。

 

 かつてエアバックの問題でアメリカの議会の公聴会に出席して、厳しい質問に自らの英語で答えてた姿を見たときにはさすがだなァって思いましたが、今回の「ブルータスお前もか」発言には正直びっくり、今回の問題の当事者意識を全く感じませんでした。

 

 この人ラリーを含めクルマのレースみたいなことは大好きでそちらの方には多額のお金をつぎ込んでらっしゃるようです。

 

 でも最大のスポンサーでもあるにもかかわらず、サッカーの名古屋グランパスに対する熱量はちょっと寂しいものがあるなって感じています。

 

 たぶんその気になれば海外から有名選手を呼び寄せて超ビッグクラブになると思いますけど、そんな息遣いは感じられません。

 

 そういえば、かつて三菱自動車がやっぱり今回のような不正を行ったとき、豊田スタジアムで行われた浦和レッズとの試合の時、そのことを揶揄するような巨大な横断幕が掲げられたことがありました。

 

 あの横断幕を見て多くの人が喝采を送ってましたけど、ああいった相手チームを揶揄するような行為は全く許されるものではありませんし、私自身、グランパスファンとして恥ずかしく思ってました。

 

 それにしてもあれからたぶん10年以上経ってると思いますけど、それが見事にブーメランとなってトヨタに帰ってくることになるとは、私はトヨタの関係者でもありませんし、下請けの会社のいたこともありませんけど、とにかくこういうことが起こることが日本人として”恥”だと思います。

 

 BBCのサイトにも大きくとりあげられていました。

 

 世界中に発信されているんです。

 

 日本のメディアはそこそこ報道してますけど、それぞれのTV局や新聞社などは株を持ち合ってるでしょうから今回のことでトヨタ株やほかの自動車メーカーの株価が下がったら自身も痛手をこうむりますから、報道はそこそこにってことなんでしょう。

 

 あとは、自動車工業会ふくめ多くの企業が自民党にしっかり献金してきたし、パーティー券もたんまり買ってきましたから、創価学会、公明党の牙城となってる国土交通省、そして自民党にいかに早くお許しをもらうかなんだと思います。

 

 国民や世界の信頼をもう一度取り戻す、なんてことじゃないんです。

 

 きっと銀座の料亭は大賑わいでしょうね。

 

The Cars - Touch And Go (1984) [Live] (CC) (youtube.com)

 

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 最後までご覧いただきありがとうございました。

”今日”は2024年6月4日、火曜日です。

 

           -------💪🏻-------

 

 以前行われたコンサートのなかで、かつて私が同じ6月4日に観たコンサート等は、1つもありませんでした。

 

 今日は別のテーマで書きます。

 

           -------💪🏻-------

 

 大相撲のこと書きます。

 

 と、は言っても楽しい話ではありません。

 

 新聞のスポーツ面の片隅、『大潮』という力士、引退したあとには式秀親方として相撲協会に貢献した人の訃報が載ってました。

 

 

 このひと最高位は小結だったみたいなので、横綱、大関と較べたら下なんですけど、私はなぜか惹かれるところがありました。

 

 大相撲もスポーツの世界で、地位、番付が上がるごとにチヤホヤされることが多くなって横柄な態度をとる人が多くなるのは世の常だと思います。

 

 そんな中この力士は最後まで謙虚な人だったと思います。

 

 以下、私のうろ覚えの記憶から書きますので間違ってるところもあるかもしれませんがご了承願います。

 

 また、大相撲のこと詳しくない方もいらっしゃると思いますので、ちょっとくどい表現があるかもしれませんがご勘弁願います。

 

 大相撲って年6場所、奇数月のだいたい真ん中あたりに興行されます。

 

 1場所は15日間なんですけど、「序の口」という下っ端の力士の取り組みは朝9時ごろから始まります。

 

 そして関取と呼ばれる「十両」以上の力士が登場するのはだいたい午後3時ぐらいなんですけどそのころからNHKのTVでも中継されるようです。

 

 そのころになると力士はみんな塩をまいてますけど、「序の口」「序二段」「3段目」「幕下」という”下っ端”の力士は塩をまくことすら許されていません。

 

 そしてやっと塩をまくことが許されるのが「関取」という地位になった「十両」の力士からなんですけど、「仕切り」と呼ばれる儀式のなかで土俵の端っこのほうまで行って何度も塩をまくってあの所作にイライラされる方も多いんじゃないかと思います。

 

 そして最後の”塩”のとき土俵下に控える”呼び出し”と呼ばれる人からタオルを受け取って体の汗をぬぐっていざ取組となります。

 

 この。汗をぬぐうって作業も大事なんですね、汗が浮いたままだと相手と戦ったとき汗で手が滑ったりするから”卑怯”だとみなされるので一応みんな汗をぬぐうわけです。

 

 史上最高の優勝回数を誇る元横綱は胸のあたりの汗を拭わないってことが一時期話題になってました。

 

 でもそんなことはどうでもいいんです。

 

 ここからが本題です。

 

 大相撲界の関取というこの業界をしょって立つ人たちが最後の仕切りの時に下っ端働き手の”呼び出し”が差し出す樽を受け取る中で、みんな”あったりまえ”の顔をしてタオルをもぎ取って体の汗をぬぐった後、ポイと投げるようにそのタオルを返すんですよね、相撲界って番付1枚違えば天と地とほどの差があるといわれますけど、そのタオルをめぐるシーンを見ていてもそれを感じます。

 

 そんな中、タオルを受け取る時も、また返す時もチョイと礼をするのが今回亡くなった『大潮』関で、見ていてすがすがしかったです。

 

 先々場所優勝した尊富士もタオルを自分の腹のところで巻いて呼び出しに返却するってのが話題になってました。

 

 こういう所作一つ一つを眺めてるのも大相撲中継の楽しみかなって思います。

 

 ところでこの『大潮』関、土俵に向かって歩いてくる花道での礼、また土俵に上がって取組前の礼、そして小結まで上がった人だから弱くないはずなんだけどたまに受け取る懸賞金の手形、一つ一つの所作がホントにきれいな人だったと思います。

 

 歴代1位の出場回数だけが話題になってますけど、あの人の相撲に対する真摯な姿こそ伝承されるべきだと思っています。

 

           -------💪🏻-------

 

 最後までご覧いただきありがとうございました。

”今日”は2024年6月3日、月曜日です。

(ホントは6月4日ですけど、昨日書けませんでしたので、1日遅れで投稿します。)

 

           -------🎷-------

 

以前行われたコンサートのなかで、かつて私が同じ6月3日に観たコンサート等は、

 

1979年 ; Scorpions 

       (2021年6月3日に投稿しました)

1981年 ; Weather Report

1982年 ; Human League

       (2022年6月3日に投稿しました)

2012年 ; 太田裕美

       (2023年6月3日に投稿しました)

2015年 ; Magma

 

等でした。またコンサートの思い出記事を書けます。

 

           -------🎷-------

 

1981年に行われた、

Weather Report

 (ウェザー・リポート) のコンサートの想い出を書きます。

Program-¥1000

 

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◎1981年6月3日(水)
@名古屋市公会堂

◎18:45-21:10 (e-❔)

 

 ちょうど1年ぶりとなるWeather Reportの来日公演でした。

 

 名前だけは知ってましたけど、あの"8:30"というすごいライヴ・アルバムを聴いてからすっかり彼らの魅力に取りつかれた私ですけど、当時まだあんまりコンサートに行く機会がなくって、"8:30"というのが、欧米のコンサートではメインアクトが登場する時間だと言われてもピンときませんでした。

 

 後に海外でもコンサートを観る機会があって、そんなときには、メインアクトの登場は「9:00」や「9:30」なんてのが普通だったので、"8:30"って言うのはそれでもまだ早い方なのかなって思ったりもしました。

 

 けど、当時の日本では夕方6時とか6時半開演が多かったですから、”1”を足して、”18:30"の方が日本向きだったかもしれません。

 

 そんなことはともかくWeather Reportのコンサートです。

 

 ロックという音楽を聴き始めて最初に興味を持ったのはヴォーカリストや凄腕ギタリストで当時の音楽雑誌を眺めながら「かっこいいなあ」って思ってました。

 

 いまみたいに動画を観るなんてことはほとんどできませんでしたから、雑誌に掲載されてる写真だけだったんですけど、Mick JaggerやRobert Plant、それにギタリストのPete TownshendやRitchie Blackmoreはムチャンコカッコよかったです。

 

 そんなわけで、ロックバンドの”顔”っていうのはヴォーカリストとギタリストだってズーっと思ってました。

 

 ところがそんなヴォーカリストもギタリストもいないのが今回のWeather Reportなんですよね。

 

 実はジャズとかフュージョンとかいう音楽は苦手なんですけど、なぜかって、やっぱりヴォーカルがないからちょっととっつきにくいところがあったからです。

 

 でも今回のWeather Report、キーボードのJoe ZawinulサックスのWayne Shorterの演奏は下手なヴォーカリスト以上に熱い”歌声”を聴かせてくれて感動的でした。

 

 そして圧巻はベースのJaco Pastriusでした。

 

 この3年ほど前です、Jeff Beckとともに来日公演を行ったStanley Clarkeの演奏を聴いたときに、「こんなすごいベーシストがいるんだ」って驚きましたけど、Jaco Pastriusの演奏も甲乙つけがたしの素晴らしいものでした。

 

 ベースという楽器が”唄って”ました。

 

 ほんと感動的なプレイでした。

 

 そういえば、Def LeppardのギタリストPhil Collenってステージ上で上半身裸になるってのを”売り”にしてますけど、たぶんこのJaco Pastriusが先駆者じゃないのって勝手に思っています。

 

 私が大好きなバンドにCreamがありますけど、当然コンサートは観てませんが、彼らのソロ演奏はまさに”バトル”と言うか自分勝手なケンカ腰のプレイだったみたいだ、ってのを後々の雑誌で読んだことがあります。

 

 この時のWeather Reportもそんな”バトル”のような演奏みたいでしたけど、でも、調和のとれたまとまりのある”バトル”だったと思います。

 

 調和が取れすぎてこじんまりまとまってしまうとそれはそれで面白くなくなっちゃうんですけど、もちろんこの時そんなんじゃなくって熱い”バトル”でした。

 

 約2時間半、ゾクゾクしっぱなしの素晴らしいコンサートでした。

Flyer

 

 最後、ステージに置かれたJacoのベースから不協和音のようなフィードバック音が響き渡って感動的でした。

 

 そのJaco、約6年後衝撃的な死を迎えましたし、Joe Zawinulは2007年、そして昨年Wayne Shorterも亡くなりました。

 

 もう2度と観ることはできませんけど、ほんと感動的なコンサートでした。

 

Weather Report - Birdland (youtube.com)

 

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 最後までご覧いただきありがとうございました。

”今日”は2024年6月2日曜日です。

 

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以前行われたコンサートのなかで、かつて私が同じ6月2日に観たコンサート等は、

 

2004年 ; Kiss

       (2023年6月2日に書いて投稿しました)

2006年 ; Elvis Costello

2015年 ; Idina Menzel

       (2022年6月2日に書いて投稿しました)

 

等でした。またコンサートの思い出記事を書けます。

 

           -------🎸-------

 

2006年に行われた、

Elvis Costello 

(エルヴィス・コステロ) のコンサートの想い出を書きます。

Program-¥2000

 

           -------🎸-------

 

◎2006年6月2日(金)
@東京国際フォーラム ホールA

◎19:06-20:00, 20:22-21:52 (e-2)

 

 何回目の来日公演なのかわかりません、私もせいぜいその半分くらいしか観てませんが、Elvis Costello約1年半ぶりの来日公演で、しかもこの時は東京でたった1回きりでしたので、頑張って足を運びました。

 

 当初はパンクの旗手みたいな触れ込みで、初来日の時は学生服を着てトラックの荷台に乗ってゲリラライヴをやったりでそんなことばかりが音楽雑誌で取り上げられてました。

 

 初来日からしてそんなふうだったので、毎回何が起こるかわからないのがこの人のコンサートですけど、今回はフルオーケストラとの共演というまた一風変わった演出で楽しませてくれました。

 

 2部構成の前半は東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団をバックにElvis Costelloが朗々と歌唱を聴かせるという内容でした。

Flyer

 

 そういえば、この人って来日公演の回数も多いですけど、私が大好きなNeil Youngに負けないくらい新作アルバムも次々発表してますよね、以前はかなり買ってたんですけど、この頃はさすがについてけなくって、ですから知らない曲とかもあったりました。

 

 けど、ちょっと音程外れてるんじゃないのってって思える(あれがいいんですけどね)ヴォーカルにウットリしながらで楽しませてもらいました。

 

 2部では、以前にもタッグを組んで来日してるピアニストのSteve Nieveとの競演で、曲によってはやはりオーケストラをバックに唄い演奏するって豪華な内容でした。

 

 もちろんAttractions時代のヒット曲もあったりで1曲終わるごとに観客の熱狂につつまれていました。

 

Elvis Costello 'She' (youtube.com)

 

 ドンチャカ騒ぐコンサートではありませんでしたけど、最後はしっかりスタンディング・オベーション、アンコールにも2度答えてくれて、充実、感動のコンサートでした。

Set  List

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 最後までご覧いただきありがとうございました。