”今日”は２０２４年５月１２日、日曜日です。
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以前行われたコンサートのなかで、かつて私が同じ５月１２日に観たコンサート等は、
１９９５年 ; Kinks
１９９６年 ; Heather Nova
２００５年 ; Jethro Tull
２００６年 ; Whitesnake
(２０２３年５月１２日に書いて投稿しました）
２０１２年 ; Lady Gaga
(２０２２年５月１２日に、５/１３公演分とまとめて書いて投稿しました）
２０１３年 ; Ozzyfest Japan 2013
等でした。またコンサートの思い出記事を書けます。
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２０１３年に行われた、
Ozzyfest Japan 2013
のコンサートの想い出を書きます。
Program－￥３０００
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◎２０１３年５月１２日（日）
＠幕張メッセ 国際展示場ホール
◎Tool・・・18:05-19:05 (e-１)
◎Black Sabbath・・・19:20-20:49 (e-１)
ロック界を代表するアーティストOzzy Osbourneが自らの名前を配して世界中で開催されてるOzzyfestが日本でも開催されました。
２デイズで行われて１日目の方にはSlipknotやSlashなども出演してました。
タイムテーブル（プログラムより）
私が参加したのは日程第２日目だけでしたけど、とにかくOzzyとギタリストTony Iomiが日本で初共演（だったと思うんですけど）するというのが楽しみで出かけました。
ほかにも多くのアーティストが出演しましたけど彼等には申し訳ありませんが多分最初っから参加してたらおそらくへばっちゃうと思ってましたのでToolの開演ぐらいに合わせて入場しました。
コンサートを観る、というよりも失礼な言い方かもしれませんが、ただ騒ぐために来てる、みたいなふくめて会場は熱気に包まれてました。
こういったフェスへの参加は初めてでしたのでシステムもよくわかってなかったんですけど、大きな会場を縦方向に分割してて、Toolの演奏が始まった時そちら半分のエリアは盛り上がってました。
でも隣の半分のエリアは観客はかなり詰まってましたけど、当然ステージにはだれもいなくってなんか不思議な気分でした。
たしかにToolのステージも斜め横方向から観ることはできますけど、多くのファンはToolそっちのけで次始まるBlack Sabbathのコンサートを待ってたんですね。
柵でタテ方向に仕切られてますからすんなり行き来できないわけである意味ToolかBlack Sabbath、どちらかを選択しなきゃいけないような仕組みになってました。
リストバンド
こういうシステムよく知らなかった私たちはToolのコンサートはそこそこのエリアで観ることができましたけど、いざ本命のBlack Sabbathの時になったらもうそちらのエリアはギッシリ満タンで、こりゃもう無理だ、ってことでかなり離れたToolの観客エリアから傍観者的に眺める羽目になってしまいました。
まあそんなことでちょっとガッカリなことではありましたけど、やっぱりOzzyとTony Iomiが一つステージに立ってるのを観るのは感動的でした。
Black Sabbath - Iron Man (Live....Gathered In Their Masses 2013) (youtube.com)
"Black Sabbath"や"Iron Man"それに"Paranoid"といった名曲のギターリフがTony Iomi、そして唄ってるのがOzzyってことで、StonesのMickとKeithのコンビに較べるのは酷かもしれませんけど、やっぱり観てて楽しかったです。
ニューアルバム宣伝用のステッカー
それにしてもこういうフェスってのは何より体力勝負なんだなってつくづく思いました。
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最後までご覧いただきありがとうございました。