”今日”は２０２４年４月１６日、火曜日です。
－－－－－－－🗼－－－－－－－
以前行われたコンサートのなかで、かつて私が同じ４月１６日に観たコンサート等は、
１９８８年 ; Kiss
(２０２２年４月１６日に書いて投稿しました）
１９９８年 ; Daryl Hall & John Oates
(２０２３年４月１６日に書いて投稿しました）
２００７年 ; Europe
２０１１年 ; U.K.
２０１２年 ; Arch Enemy
２０１３年 ; Ian Anderson
２０１４年 ; Sylvie Vartan
等でした。またコンサートの思い出記事を書けます。
－－－－－－－👽－－－－－－－
２０１４年に行われた、
Sylvie Vartan
(シルヴィ・ヴァルタン) のコンサートの想い出を書きます。
エントランス掲示板
－－－－－－－👾－－－－－－－
◎２０１４年４月１６日（水）
＠Billboard Live 大阪
◎1st ; 18:34-19:50 (e-１)
◎2nd ; 21:34-22:48 (e-１)
エントランス掲示板
昨日Jeff Beckのコンサートの想い出を書いた中でも触れましたが、この日はSylvie Vartanのコンサートを観にBillboard Live 大阪に出かけました。
実は４月１３日にはKT Tunstallのコンサートを観にこの会場に来てるので、またか、という感じです。
でもこの日は1stと2ndの両方とも観るつもりでしたから、遅くなって帰れませんので、宿泊”出張”でした。
ビルボード・ライヴの刊行物より
前回の久々の来日公演から約１年、こんな短いスパンで観られるなんて夢のようでした。
’６０年代に日本のみならず世界中で大人気だった彼女ですけど、その全盛期にはまだ”御幼少”だった私です、コンサートなんかとても観られませんでした。
でも彼女の美貌と唄の数々は私の頭と耳にしっかり刻み込まれていました。
そんな彼女を、前年（２０１３年）に続き再び観られるのですから、どうしてもテンションは高まります。
いろいろ耳にするところでは、’６０年代全盛期の彼女の来日公演では、あのフランス人ですよ（もっとも彼女の生まれ故郷はブルガリアですけど）、結構お高くとまってて大都市でのコンサートはともかく地方都市での公演は時間も短く手抜きをしてたらしいです。
でもそんなことはどうでもいいんです、今私の目の前にはあのSylvie Vartanがいて歌を聴かせてくれるのですから。
お高くとまってるフランス人のイメージなんかありません、オチャメでユーモラスな素敵な淑女でした。
Sheena EastonやJim Croceのヒット曲のカバーもやってくれたんですが、そこはさすがにフランス語・ヴァージョンでシンガロングなんかできませんでしたけど、なんかすごく嬉しかったです。
そしてもちろん『アイドルを探せ』などの大ヒット曲も、４０年以上の時が一気に縮まった気がしました。
SYLVIE VARTAN . LA PLUS BELLE POUR ALLER DANSER (youtube.com)
さらに日本ではたぶん外すことができないであろう”名曲”、レナウンのCMソングでは会場全体大盛り上がりでした。
この曲の時、私もマイクを向けられて張り切って唄ったのですがちょっとフレーズを間違えてしまったら、彼女すかさず”×”印、ちょっと恥ずかしかったですけど、すごくいい想い出で楽しいコンサートでした。
レナウン CM 1965年 シルヴィ・バルタン Sylvie Vartan 「ワンサカ娘」篇 (youtube.com)
Set List
もちろんサインももらいました。
昼頃にはJeff Beck、夜にはSylvie Vartan、充実した１日でした。
－－－－－－－🩷－－－－－－－
最後までご覧いただきありがとうございました。