”今日”は2024年1月27日、土曜日です。
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以前行われたコンサートのなかで、かつて私が同じ1月27日に観たコンサート等は、
1981年 ; 一風堂
(2023年1月27日に書いて投稿しました)
1982年 ; Clash
(2022年1月25日に、1/27、28公演分とまとめて書いて投稿しました)
1984年 ; Michael Schenker Group
(2022年1月22日に、1/27公演分とまとめて書いて投稿しました)
1986年 ; Y & T
(2022年1月27日に書いて投稿しました)
等でした。もう4つとも書いてしまったので今日は別のテーマで書きます。
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昨年(2023年)中に私が読んだ本の1欄です。
最低でも1週間に1冊、年間52冊を目標にしてますからそれはクリアできたかなって思ってます。
でも、黄色で”色付け”した本は再読ですから新作だけではクリアできてません。
買い置きの本がなくなると、適当に本棚から探してきてもう一回読み始めるのですが、これが面白いと続けて読みふけってしまったという次第です。
宮城谷昌光や北方謙三の本は、連続ものですけど、新作が出ても前回までのストーリーを覚えてなかったりで、もう一回前作を読み返すことになりました。
でも北方謙三の『チンギス紀』はグッと我慢して最終巻が出てから一気に読破しました。
ですけど、この間の欲求不満はたまりませんでした。
宮城谷昌光の『公孫龍』は何巻まで続くんでしょうかねェ。
”青、赤、白”ときて次が”黒”で終わりそうな気もしますけど、果たしてどうなることやら。
塩野七生の『ギリシア人の物語』も面白かったです。
文化勲章も受賞されてファンとしては嬉しかったです。
田辺聖子の『源氏物語』、紫式部のオリジナルとはだいぶ変わってるようですけど、とにかく日本の超有名な古典である『源氏物語』、それこそ”古典”の授業で部分的にしか読んだことはありませんでしたけど、NHKの大河ドラマにちなんで読んでみました。
いま、続編ともいうべき『宇治十帖』あたりを読んでますけど、それなりに面白いと思います。
大河ドラマの方は見てませんけど、たぶん紫式部ってホント天才的な人だったんだろうなって思っています。
あと何年生きられるか、そしてあと何冊読めるかわかりませんけど、今夜もまたベッドの中でページを繰りたいと思います。
眠りに落ちるほんのわずかの時間ですけどね。
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最後までご覧いただきありがとうございました。