北海道からCAを増やそう!
企画者のこん みつこです。
前回は「新型コロナウイルス以外で着目するニュースは?」についてでした。
まだの方はこちら
ホームページもございます。
突然ですが皆さん昨日4月16日ネットニュースで「CAが防護服の縫製支援」に批判殺到!
のニュースが掲載されていました。皆さん、ごらんになりましたか?敢えて本日はそれに関して感じたことをお伝えします。
本日、正式に発表されました。
ANA 医療用ガウンの縫製支援、6月までに10万枚
この正式発表までには、実はひと悶着ありました。
皆さんは、この見出しをみてどういう印象を持ちましたか?
このニュースに関してはまだの方はこちら
世間一般には好意的に評価されています。
面接で、「皆さんから一言ありますか?」
など、振られたときに、その会社の業績を褒めたたえることが
往々にしてあります。
この話もひょっとするとでてくるかもしれません。
しかし、当初は地上職員・乗務員ではなく、「CA」と具体的な職種で発表されたため(一時帰休している乗務員が6500人ほどいるため、白羽の矢が立てられたのでしょう)、「女性差別」「縫製職もCAも軽んじている」「#縫製職をなめんな」まで生まれました。
つまり、なぜ、「縫製=女性」 と結びつけるのか?ということですよね。
男性も支援に加わっては?と思っての苦言でしょうかね?
男女平等は賛成ですが、向き不向きや、子供のころからの馴染みもあるでしょう。どちらかというと、縫製は女性の方が得意だと考えられたのでしょうね。
特に女性差別をするつもりはなかったのではないか?と私は考えます。
昨今、皆ストレスを抱えています。
何にでも言葉尻をとらえて批判的に捉える見方は、私はしないようにしています。
自分が苦しくなりますから。
また、CAの意見として(これも本当にそういったのか。。。私は疑わしく思いますが)
1、報道が先で、その2日後に上記の内容がCAに通達された。
まず、社員に話してからが、筋であると。CAは言うのです。それはそうですよね。
(しかし、これって大企業になればなるほど、難しくなるんですよね。社会的な責任を果たさなくてはならない時に、社員第一で考える日本の会社ってなかなかないのです皆の意見が違うので、纏めるだけでも相当時間かかりますからね。
昭和の時代から私のいた会社もよくありました笑)
2.基本的にCAの基本給は非常に低いので、飛んでなんぼのものなのです。フライトがなければかなりの低所得。それでボランティアベースでの今回の支援には不満があるとのこと。つまり、無給なのが不満。
いいたいこと、実はよくわかります。
人は、自分の置かれている境遇によって見方が違います。
流石に、首都圏でお給料が10万円代だったとしたら、家賃で終わることもあると思います。
しかし、多少なりとも蓄えておくべきです。
社会の中でも、人生の中でも、いいこともあれば悪いこともあり、いい時もたくさん味わっている訳ですから。
かつては、私もその世界にいたのでよくわかるのですが、
CAであろうとも、パイロットであろうとも、サラリーマンはサラリーマン。会社員ということです。
ピンで生きていないのならば、会社の方針に従うしかないのが、会社員ってものなのです。乗務員は会社との接点が少ないため、なかなか実感できません。
お給料は少なくとも、0円ではない。
今の世の中、明日の食べるお金に苦心している人が、世界中に沢山います。
その実感は、会社員は一番感じないかもしれません。少なくともお給料がでますから。でなくなったら感じるでしょう。
現代は個人事業主が増え、自分の腕一本で、集客し商品を売り、稼ぎ、家族を養う人が増えています。こういった方々はもろに影響受けていますから。
少なくとも、こういった方々は、飛行機に乗り、中には顧客もいる訳で、、、
お給料の不満話が出たとしたら、批判は出るかもしれないなーと心配します。
ただ、マスコミにうまいこと誘導されたり、その部分だけ抜き出してニュースにされたり、記事になると知らずに、世間話として口にしたことが、漏れるということもあります。
今の世の中プライベートがあるようで無い
言葉にする大切さはありますが、覚悟と責任を持つようにしたいですね。自戒の気持ちをこめて。
皆さんも、学校に行っていない分、時間は作ろうと思えば作ることができます。さらーっとしか読まないニュースも時間をかけて一つのアングルからではなく、いろいろなアングルで見ると面白いですよ。
少なくともかつての私のように、ヘッドラインと3,4行で終わりとならないように
オンラインのマンツーマン講座しています。
ついつい長ーくなってしまいますが、受けてくださる方のそれぞれに合わせた内容にしています。
ESシートや会社によってのアプローチの違いや、一般的に言われていることが、本当か?など
面接についてのひっかけや、自分が意図して書いたのに、
違う印象を与えてしまうかもしれない書き方など
なんでもお話しできます。
お客様の声:
オンラインでやったことをもとにESシートを書いて、学校のアドバイザーに見せたら、「ここまで書けているのはすごい!」と
言われ、自信になった。
少しずつ上達しているのがわかる。
成功するまで諦めなければ
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引き続き、
企画者のこん みつこです。
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皆さんは、この見出しをみてどういう印象を持ちましたか?
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この話もひょっとするとでてくるかもしれません。
しかし、当初は地上職員・乗務員ではなく、「CA」と具体的な職種で発表されたため(一時帰休している乗務員が6500人ほどいるため、白羽の矢が立てられたのでしょう)、「女性差別」「縫製職もCAも軽んじている」「#縫製職をなめんな」まで生まれました。
つまり、なぜ、「縫製=女性」 と結びつけるのか?ということですよね。
男性も支援に加わっては?と思っての苦言でしょうかね?
男女平等は賛成ですが、向き不向きや、子供のころからの馴染みもあるでしょう。どちらかというと、縫製は女性の方が得意だと考えられたのでしょうね。
特に女性差別をするつもりはなかったのではないか?と私は考えます。
昨今、皆ストレスを抱えています。
何にでも言葉尻をとらえて批判的に捉える見方は、私はしないようにしています。
自分が苦しくなりますから。
また、CAの意見として(これも本当にそういったのか。。。私は疑わしく思いますが)
1、報道が先で、その2日後に上記の内容がCAに通達された。
まず、社員に話してからが、筋であると。CAは言うのです。それはそうですよね。
(しかし、これって大企業になればなるほど、難しくなるんですよね。社会的な責任を果たさなくてはならない時に、社員第一で考える日本の会社ってなかなかないのです皆の意見が違うので、纏めるだけでも相当時間かかりますからね。
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2.基本的にCAの基本給は非常に低いので、飛んでなんぼのものなのです。フライトがなければかなりの低所得。それでボランティアベースでの今回の支援には不満があるとのこと。つまり、無給なのが不満。
いいたいこと、実はよくわかります。
人は、自分の置かれている境遇によって見方が違います。
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しかし、多少なりとも蓄えておくべきです。
社会の中でも、人生の中でも、いいこともあれば悪いこともあり、いい時もたくさん味わっている訳ですから。
かつては、私もその世界にいたのでよくわかるのですが、
CAであろうとも、パイロットであろうとも、サラリーマンはサラリーマン。会社員ということです。
ピンで生きていないのならば、会社の方針に従うしかないのが、会社員ってものなのです。乗務員は会社との接点が少ないため、なかなか実感できません。
お給料は少なくとも、0円ではない。
今の世の中、明日の食べるお金に苦心している人が、世界中に沢山います。
その実感は、会社員は一番感じないかもしれません。少なくともお給料がでますから。でなくなったら感じるでしょう。
現代は個人事業主が増え、自分の腕一本で、集客し商品を売り、稼ぎ、家族を養う人が増えています。こういった方々はもろに影響受けていますから。
少なくとも、こういった方々は、飛行機に乗り、中には顧客もいる訳で、、、
お給料の不満話が出たとしたら、批判は出るかもしれないなーと心配します。
ただ、マスコミにうまいこと誘導されたり、その部分だけ抜き出してニュースにされたり、記事になると知らずに、世間話として口にしたことが、漏れるということもあります。
今の世の中プライベートがあるようで無い
言葉にする大切さはありますが、覚悟と責任を持つようにしたいですね。自戒の気持ちをこめて。
皆さんも、学校に行っていない分、時間は作ろうと思えば作ることができます。さらーっとしか読まないニュースも時間をかけて一つのアングルからではなく、いろいろなアングルで見ると面白いですよ。
少なくともかつての私のように、ヘッドラインと3,4行で終わりとならないように
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