【金田サロンに参加して得られる、モノの見方】 | 土木技術者(もどき?)のブレイクタイム

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土木技術者(的な)人物のブログです。ブレイクタイムを過ごしているような気分で書いています。個人でも仕事ができるように、ただいま準備中(やるかどうかはまだ未定)

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この5年くらい、金田サロンというコミュニティに参加させて頂いてました。諸事情で今は参加していないのですが、改めて参加できてよかったし、参加できたこと自体が幸運なこと。

特に、プロジェクトマネジメントの仕事をするようになって、強く実感していることです。

サロンでは、経営リテラシーを高めるための勉強や実践を体験できるのですが、中身は経営にとどまりません。イチスタッフとして、モノの見方を進化させることにつながります。


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見聞きしたことの一つとして、プロジェクトがうまくいっていないときに共通してみられるのが「断絶・切断」。チーム内の横の関係が断絶されている・切断されていると、進行が思うようにいかなくなっていきます。

個人的な体験としては、いきなりうまくいかなくなるのではなく、じわりじわりとうまくいかなくなるのです。気づいたときには「なんでこんな
ことになっているの?」と思わざるを得なくなっています。いつからとはっきり覚えておらず、いつしか「Youは、なぜこんなことに?」となっているのです。

気づかないうちに、ごく自然にうまくいかなくなっている。なので、当事者の危機感はとても薄い状況。

これも、金田サロンを通じて知ることができたフレームワークの一つです。


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金田サロンを通じて、いくつかのフレームワークを知ったり知るきっかけを頂きました。それらのいくつかは、今実行に移しているところです。
 
こういうところでこういうことが起こると、こうなりやすい。
 
その構図を、昨年から今年にかけて実践で見ました。というより、ここ3年の間に赴任した仕事先すべてで見ました。すべて異なる仕事先なのですが、y=axの方程式のごとく成り立っていました。
 
金田サロンに参加していたら、フレームワークを知ることなく、「なんだよ、またこのパターンか。もう飽きたわ」となるだけで終わり、となっていたことでしょう。

教訓とすべきことを教訓とせず、したがって学びにならず、何度も何度も同じことを繰り返して、何も成長していないかもしれません。退化すらしていた可能性があります。
 
目の前で起きている様々な事象を、学習材料として変えられる。金田サロンはそんなきっかけや教材を多数提供してくれる場です。
 
※金田サロンに興味がわいてきた!という方は、こちらも併せてごらんください。

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