お花絞りを極めたい
大好きなフラワーケーキを仕事にしたい
そんなあなたへ
「自信を持って教えたい」
「教室を開きたい」をかなえる
サポーターのきんぎょです💛
はじめましての方は
きんぎょのプロフィールをご覧下さい^ ^
最近、お花絞りが本気で
上手になりたい方向け限定で
このブログを書いてるんだけど
反響がすごい！
正直言って、お花絞りをしている人
知っている人を含めても
ごくごく限られた人数だと思うのね。
その中で「本気で上手になりたい」という
人に向けて書いているから
かなりニッチな記事のはずなんだけど
真剣に読んでくださっているようで
すごくうれしいなぁ💛
一部をご紹介させていただくと…
やっぱり私たち、同じ気持ち
なんですよね💛
で、今日はこういうコメント
「それは、私はバラよりも平花の方が
苦手です」をいただいたので、
この平花について書いていきますね！
これまでバラの話を書いてきたんだけど
バラよりももっと一番最に習う花
それは５枚花。
アップルブロッサムとも呼ばれますね。
そう、平たいお花で花びらが５枚の
超オーソドックスなお花。
私はお花絞りに最初の、
本当に最初に出会ったのも
アイシングで絞ったこの花でした。
わぁ♡かわいい～！！！！
きっとコーヒーに添えたり
ケーキに飾れたら
超絶かわいいんだろうな！！
やってみたい♡と
一目で恋に落ちたのでした。
ところが…私はそれを
友人のお菓子教室にきていて
当時ウィルトンの教室にも行っていた
生徒さんから習ったんだけど
まぁ難しくて、全然絞れなかったのを
思い出します。
（今思えば、教えるほうも初めてだった💦）
でもね
今なら簡単か、というと
決してそうではなく。
みんなこの花を「簡単♪簡単♪」って
思いすぎじゃないかとすら思う。
この超基本でお花絞りの初心者の
登竜門な花ほど
きっちり絞れている人は
ほぼいないんじゃない？
と言っても過言ではないと私は思います。
もちろん目指しているところが
違えば、それは意見変わるけど。
私が目指しているのは
こういう感じ。
・花びらが５枚均等
・花びら１枚１枚が全部きちんと見えている
・立体的である
この３つやねん。
だって本物の花ってさ
花びらが花びらの下に
もぐってるってこと
まずないよ？
真ん中が一番高い、もしくは
花びらも中心も同じ高さの花って
あんまりないよ？（ないことはないけど）
花びらの均等さは
みんな目指すと思うんだけど
私はこの３点を意識して
教えるようにしているの。
で、よくあるお悩みがね
・５枚が均等にならないんです
・最後の花びらがうまく絞れないんです
というやつね。
そういう時私は生徒さんの
どういうところを見ているかというと
文章で書くのは難しいけど
一言で言うと
生徒さんが何を意識して
絞ろうとしているか
というところ。
右手でまるく、まるくしようと
しているんだなーとか
最後の花びらをスペースに収めようと
意識しすぎてるんだなーとか。
それってね
こういうふうに絞ろう！と
している「こういうふう」が
間違ってるねん。
右手で丸く絞ろうと思っている人には
「右手で丸くするんじゃないですよ」
「ネイルが回るから丸くなるんですよ」
５枚目が重なってしまう人には
「１枚目と同じ気持ちで絞ってください」
「ほら、口金がこの角度だとちゃんと
収まってくれるんですよ」
と教えます。
すると、
「先生わかりました✨」
って絶対言ってもらえるの。
でも、対面レッスンでは
たいていこの花にだけ
時間をさくことはできなくて
じーっくり見てあげることが
難しかったりするんよね。
だから、動画レッスンでは
思い存分めちゃくちゃ丁寧に
解説しています。
もしどんな感じ？ということが
知りたい方は
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