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きんぎょっぴ ドイツとワタシと家族と

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ドイツ生活のこと、身の回りのことさらっと書いております。

パリのお土産と言えばモノプリ(スーパー)のエコバッグ(?)

パリ市内歩いているとそこいらじゅうでモノプリのお店を見かけました。

 

 

その中でもオペラ通りにあるモノプリはパリのお土産を沢山扱っており見るだけでも楽しいです。

 

 

ただ、8年前(そうもうそんなになるのよ~)に来た時は売れた後なのか皆さんがネットで挙げられているようなかわいらしい柄のバッグが一つもなくて買ったことがありませんでした。

 

 

でね、商売っ気がないと言うかなんというか・・・・

日本なら目につきやすい場所、しかも何か所も置かれると思うのですが、こちらでは普通に棚にあったり、支払った後のレジの向こう側にあったり・・・・(前回は支払った後で見つけて・・・またレジ並び直すの?と思ったらうんざりして買うのやめたっていうかいい柄のバッグはなかった)、少なくなっていても補充もされるわけでもなく(忙しいのでしょう)、もしくは各レジの隅っこの方になんとなくあったり・・・・

 

ワタシだけですか?こんなこと思うの。笑

 

あとエコバッグにこれだけご執心なのは日本人(アジア人?)だけ?

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お友達も言っていたのですが、コロナ前(多分)は一つ1ユーロぐらいだったんですよね、それが3ユーロになっています。

この店舗だけでなく、その後モノプリを見かけたらレジで目を皿のようにしてエコバッグを探しまわり、購入していない柄があったら買いました。 以前からある柄なのか、新商品なのかワタシにはわかりません。

 

因みに一番上の青い横長のエコバッグは冷凍食品で有名なピカールのもの、1,90ユーロとこちらはお安いです。

モノプリのバッグより一回りほど大きいかな?

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ブツブツ文句は言ったけど、広げてみるとやっぱり素敵な柄でいいわね。笑

 

 

 

大したものは食べておりません、備忘録として残しておきたいだけです。

 

 

 

オルセー美術館へ行った後どこかで食べようとなりました。

適当に検索して行ったのが Kamakiri Hakata Udonさん

この辺りで以前行ったおうどん屋さんがとても美味しくてそこへ行きたかったのですが、名前を忘れたので適当に見つけたところへ。

丸亀と似たようなオーダーシステムですが、支払い後すぐにおうどんは出来上がらず、その後お店の方が運んできてくださいました。

注文時に「大盛りに無料で変更できますよ!」ってワタシを見ながら・・・・爆!

ありがとう、そうさせていただきます。と、ワタシ。

 

 

 

夫が注文した野菜入りのかけうどん? 

出汁の色が関東っぽいですよね。

 

ワタシは暑かったので胡麻サラダうどん大盛りを注文、爆!

サラダがいっぱい入っていて嬉しかったです。
旅行に行くと野菜不足になりますよね。
 
 

 

 

 

2日目の夜、前日行ったハッピーアワーのあるホテル前のチーズ専門店へ。

この日はまだ外で食べている人がいませんでした、中に入ってみるとエアコンが効いている~~

もちろん中でいただくことに。

 

前日と同じく、ロゼで一杯

 

 

その後どこか食事に行こうと言っていたのですが、ワインを飲んで疲れたし、ホテルでゆっくりしたかったので近くのスーパーでチーズ、ハム、パンを買ってきて食べました。

パンはポワラーヌのが売っていたんです。

こちら生ハムがドイツのに比べて1枚1枚がとても薄くてワタシ好み、ドイツに帰る日に買って帰ろうねって言ってたのにすっかり忘れてました!今思い出したわ。笑

 

 

3日の朝

ギャラリーラファイエットのグルメ館の一角にこんな風に食べる場所があります。

朝9時30分にオープンするのですぐに行きました。この語すぐに満席になりました。

 

ワタシはフィリップコンティシーニのクロワッサン、夫はケーキ?

 

 

 

 

 

 

 

フィリップ・コンティシーニはビッグクロワッサンが有名なのですか?

このパンオショコラダウン 両手で抱えないと持ちきれないほどの大きさ、確か37ユーロ(約6300円)ぐらいで売ってました。

同じような大きさでクロワッサンもワタシが買った時はまだ数個あったのに、食後写真を撮りに行ったらすでに売り切れてました。 ワタシが買ったクロワッサンは普通の大きさですよ。

 

 

 

3日目の(多分)ホテルへ戻る途中で買ったバゲット。

6ユーロ弱だったかと、とても美味しくて、そして噂ではバゲットサンドはとても高いと聞いていたのですが、6ユーロ弱なのにびっくり。 最終日、帰りの車内でも食べれるように別のパン屋さんで買って帰りました。

 

 

サント・シャペルを見学した後だと思います、長い間アンジェリーナのモンブランを食べていないなと思い、カフェへ行きました。

はい、長蛇の列、笑

この暑さで到底長時間待つことができないのでテイクアウトにしました。

 

夫はミルフィーユを注文

 

 

 

 

えーっとですね、学ばないとはワタシのことでしょう、確か以前もくどくて完食するのが大変だったはず、しかも以前のはもっと大きかった(はず)。

今回かなり小ぶりになっていましたが、それでも半分食べるのが精一杯。

夫のミルフィーユを味見させてもらいましたが、こちらの方がはるかに美味しい。

 

 

ワタシはこちらのモンブランもう充分かな。

 
おわり。

 

ご無沙汰しておりました。

夫の故郷へ久しぶりに墓参りに行き、お墓の掃除もしてきて気分よく帰ってまいりました。

 

 

 

さて、パリの続きを・・・・

 

 

 

3日目はサント・シャペルを予約しました。

 

昔から来てみたいと思いつつパリへ行ったらすっかり忘れてしまっていて、行ったことがありませんでした。昔は予約しなくても並べば入れたと思います。でもいつもいっぱいだと話には聞いてました。

 

 

事前にネットでどの時間帯に行けばいいか(美しいステンドグラスが映えるのか)検索してみたところ午後の3時以降がいいと・・・

 

普段(ハイシーズン)は入場料が19ユーロ(約3200円)ですが、水曜日のみ13ユーロとのこと。

では、ダメもとで水曜日の午後に予約をしたら取れました。

ひと月ほど前に予約を入れたので比較的どの時間帯も簡単に取れました。

 

 

 

結果を書くと、時間帯はいつでもいいんじゃないかな?お天気さえよければ。笑

そして、13ユーロで充分、勿論とても美しい教会ですが、中はそれだけ・・・・19ユーロは高いわ。

 

座る場所もそんなにないので、長居は出来ない感じ、いや、その前に入る前に30分以上は並んだからもうそれで充分。

まあ、水曜日で料金が安い、バカンスで観光客が多い?っていう理由でかなり並んだのかな?と思ったのですが、ノートルダム行った日もこの前を偶然通ったのですが同じぐらいの列ができてました。

いつも長蛇の列かと。

 

 

教会の中へ これは1階部分というのかな

 

 

 

そしてパリで最も美しいステンドグラスと言われている2階部分へ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

パリに着いてから結構日本人の方お見掛けしました。

円安だから何もかも高く感じるんじゃないかな?と余計なお世話ですが思ったり。

でもヨーロッパ在住のご家族かもしれないしちょっと日本語が聞こえてくるのが嬉しかったです。

 

 

滞在二日目

ホテルの朝食は一人約14ユーロ

ビュッフェです。

しかし、朝からそんなに大量に食べれるわけでもないのでホテルの朝食はスキップ

 

11時30分にオルセー美術館の予約を取りました。

その前にどこかでコーヒーでも・・・・

普段(ドイツでは)滅多に行かないスタバへ 笑

 

 

ワタシはクロワッサンとラテのセット€4.90

夫は昨日から凝り出した抹茶ラテとピスタチオピラミッドとか言うパン、美味しかったよ。

合計€14ちょっと

 

 

 

 

 

 

このスタバから10分弱歩いてオルセーへも行くバス停があるのでそこからバスに乗ろうとしたのですが、待てど暮らせどバスが来ません。 いつまでも待っていたら予約時間に遅れてしまいますアセアセ

 

結局 このスタバのあるところまで戻ってそこからメトロに乗りました。

 

ギリギリ11時半に到着したら長蛇の列。

予約なしの列もあったりするので気を付けて人に聞きながら自分たちの並ぶべき列へ行かないといけません。

って入り口近くに書いてあるんですけどね。

 

はるか向こうの方の列は予約をしていない人の列。

まあどれだけ待つのか分かりませんが列の長さは同じぐらいでした。

 

中でセイフティーコントロールをしてます。

中へ入る前にチケットを一度見せるのですが、入り口付近にいた(列には並んでいない)家族が係員に問い合わせています。

8時30分のチケットなんだけど・・・って。

 

ワタシびっくり!

 

で、そこからささっと入れてもらって中へ入って行きました。

小さいお子さん連れで(ベビーカー)なんでそんな早い時間の予約をいれたのかな?って不思議に思いましたよ。

 

ワタシ達って夫とワタシと二人だけでも朝からバタバタしたくないのでゆっくりの11時半に予約入れたのに。

っていうか、日本人のワタシには3時間も遅刻してもう入れないんじゃない(無効)ってドキドキしますけどね。

 

 

 

 

 

 

 

人が写らないように撮っていますが、実はい~っぱい人がいます。

こんな感じでダウンダウン

 

 

 

 

 

 

見てみたかった時計(数枚上の写真)、ここも時計前で写真撮るために長蛇の列ができてました。

ワタシはその隙をついて写真を撮りました。

ルーブルやオランジュリーへは行ったことがあり、いつかオルセーへ行ってみたいと思っていたので希望が叶ってよかったです。

 

見たい作品…有名なものね、笑、美術には疎いので一応こんなのが展示されていますよというのを見て回りました。

そういった作品の前には必ず人だかりできているので あそこ何かな?と行くと必ず出会えてました。

 

 

ノートルダムでもそうですが、夏の一番混む時期に行ったのでここも大変人が多かったです。

冬だと予約も簡単にできたりするみたいなので(知らんよ)、今度は冬の時期に来てもいいかもしれませんね。

なんせ近いのでまた今度来ればいいよねって気軽なもんです。

 

 

 

 

 

 

 

パリ行きにあたってあまり沢山の予定は立ててませんでした。
 
1日一つなにか予約を入れようと気軽に考えていました。
今回行きたいなと思ったところはオルセー美術館とサントシャペル
 
この二つは早めに予約を取ることができました。
 
 
 
ノートルダム大聖堂の予約は希望日の3日前からです。
 
オフィシャルサイトでは混雑を避けるために予約を勧めています。無料で入れます。
もちろん並んで待つ気があるなら予約なしでも入れるみたいです。
 
それを避けるために予約したワタシ達も結局はかなり並びましたけどね。
 
で、予約希望日の3日前真夜中0時にたまたま起きていたので予約しようとしたのですが、皆同じことを考えるのかアクセスが集中して10分ほど待った後ようやくアクセスできたと思ったら「Slod Out」ですって。
 
え~アセアセ 予約できないのぉ~と驚いたのですが、翌朝見てみると取れる時間帯が一つだけあります。
その後も(暇だったので)サイトを何度かチェックすると、当日の予約が4時間前にできるみたい。
ただし、すぐに予約は埋まります、5分後だともうなくなっていました。
 
 
ダウンダウン
 
10時48分にサイトを見たら、14時45分の予約が可能でした。
15分おきに開放されるみたい。
 

 

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予約ができる時間帯にちょうどワタシ達は電車で移動している最中、時々牧草地のようなところを走っていて電波が届きにくい場所もありハラハラしましたが、

12時ちょうどにアクセスして当日の16時を予約することができました。

 

 

この日はまたヨーロッパで猛暑が始まった日、暑いです。

日本のように湿気がないのが救いですが、それでも日差しが痛い!

とにかく観光地にいるであろうスリの集団に囲まれないように気を張っていましたが今回の旅で一度もそれらしき集団を見ることはありませんでした。

相手もワタシ達を見てなにも持ってなさそう・・・と思ったのでしょうかね。

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正確にどの部分が火災にあい修復されたのかだいたいしか分からず、この辺りだろうねと夫と。

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