この日はお知り合いと(夫と)ランチへ
都会でもないし、平日だしって予約なしでも大丈夫だろうって甘くみてました。
車止める場所もないほど大混雑。まあ 一人一台でやってくるからね・・・。
よって、別の場所へ行ったのですが、お値段もお手頃だし、とっても気に入りました。
ワタシは「秋の味わい膳」とやらで、
ほうば焼き(鍋)、松茸ご飯、お刺身、天ぷら、茶わん蒸し、汁もの、デザートで約12ユーロ
握りずし定食
お寿司、蕎麦かうどん、天ぷら、茶わん蒸しのセット、約9ユーロ!
ユーロで換算すると凄くお得に感じます、だから外国からの観光客が増えているのでしょうね。
元々は夫のお友達だったけど、ワタシと意気投合し(日本語だし、女性だし余計ね!)ずっと喋りっぱなし。
また会いましょうねと言って別れました。

さて、ワタシがAmazonで注文しておいた商品、配達は実家ではなく別の場所へ
そしたら、玄関先に置かれていたみたいで、受け取った相手はびっくりしてました。
ドイツでこんなのしょっちゅうだったので驚かなかったのですが、相手の方は初めてみたいで
「Amazonにクレーム入れる!」って鼻息荒かったけど、まあまあと言ってなだめました。
ワタシが鼻息荒くなったのは薬ですよ!薬!
前日 眼科へ行き処方箋をドラッグストアーへ持って行きました。
30分以上待たされましたが、まあ我慢強く待っていました。
1時間近く待たされ、受け付けてくれた女性がワタシの元へやってきて、
「薬が今当店にはなくて・・・」と。
え? 今頃 言う?
家の電話番号を教えてくれと言うので教えて、ちょうど帰宅したらドラッグストアーから電話が。
出てみると
「他の支店(近くにある)に聞いたんですが、そこでも在庫がないみたいで」と。
「メーカーに聞いてみますね。」と電話は切れた。
↑ ここまで作業ってワタシがドラッグストアーで待っている1時間の間にできたことじゃないの?と不思議に思いましたが、まあ愛想もいいし、謝罪もしてるので我慢しました。
で、再度電話がかかってきて「明日の夕方なら なんとかメーカーから来るみたいです。」と
では お願いします。と言うことで、翌日 薬を取りに行ってきました。
奥の調剤室が見えるので見てると、その女性 目の前にワタシの薬のかごがあるのにすぐに取ろうとしない(最初から見て確認したワタシ)、そして他のかごを散々さわりまくる(なんで?)、そして最後にワタシの薬の入っているかごを取り出す。
そこからすぐに薬剤師さんに渡せばいいのに、まだ奥の部屋でそのかごの中身と格闘してる(何をしてる?なぜ?)
それだけで十分時間が取られたし、昨日のこともあるのでワタシも かなり切れ気味。
まだ待たせるような発言をしだすので、「急いでいるのでお願いします。」と言った。
結局その女性は薬剤師ではないため、ワタシに直接薬が渡せない模様(ではなぜあなたはいるのか?と疑問に思った)そう大きくはない調剤室の中の人を数えると10人はいた。が、働いてそうな人はいない。笑
ようやく薬剤師の手元に行ったら、コンピューターで確認しだした。
これは間違いがあってはいけないので、ワタシも急かしはしない、ただ早くやれや!とは思ったけど。
そして、袋の中に入っていた薬を出して確認 ← これも絶対に必要な作業なので文句は言わない、
が、薬を袋に入れ直して、バカ丁寧に袋の角を折りだした。
「すみません、 角折らずにそのまま袋をください」
ここから また会計へ行かないとダメなのよ!この店。
ワタシが相当怒っているのを感じた会計はかなり素早くレジを済ませてくれた。笑
この店の調剤は「相当遅い」と後から評判を聞いた。あらら・・・。