喘息でした | きんぎょっぴ ドイツとワタシと家族と

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今日はクローゼットの整理をしようと思っていました。

整理前、整理後の写真を撮ってアップしようと思っていたのですが、前夜も酷い咳。

 

夫がとうとう 「病院行きなよ」と 嫌がっているワタシを無視してホームドクターへ電話しました。

電話には誰も出ず音声でこちらの症状を留守電に残すシステム。

ほら見たことか とドイツの医療体制に期待していないワタシ。

風邪ぐらいで行ってもちゃんと診てもらえないと思ってしまっているワタシ、なので酷い咳の時でも行かずいつか治るだろうとただ待つようになってしまっている。

 

 

 

11時ちょっと前になんと折り返しの電話がありました。(諦めたらアカンな。笑)

 

ひと月以上咳が止まらない、呼吸をするとヒューヒュー音が鳴る(そう夜はこの音で寝れない)しかし熱もないし鼻水も出ない、風邪の症状はほぼないのだが・・・とにかく咳が酷くてと相談すると11時30分に来れますか?と。

 

あらぁ~、やってるのね。行きます、行きます。

 

と、ホームドクターへ行ってきました。

 

実はこのホームドクター、経営は同じだけど、1階と2階に診療所が分かれておりワタシは主に2階へ行っている。しかし「どっちに行けばいいですか?と確認を取ると1階に来てください」と言われて電話が切れた、よって1階へ行ったら受付でかなりの人が受付を済ませようと待っている(いつものこと)

 

10分か15分ぐらい待ったかな、ようやくワタシの順番になり保険証を出すと、

「いつもは上の階で診察受けてますよね? 上に行かれます?」と。

 

2階が今日開いているなんて知らないし、電話で聞いたら1階へ来てくれと言われたけどと説明すると、

 

構いませんよ、ただかなり待ってもらうかも・・・って。

 

待つ気でいたけど、「じゃあ 上で診てもらえるか聞いてきます」と言ってひとまず受付後に2階に行ってみた。

 

そして、2階で自分の容態を説明し、電話で予約を取ったら来てくれと言われたこと、しかし普段こちら(2階)で診察を受けているのでこちらで診てもらえるのか?という話をしたら、受付の女性が、少し考えて

 

「構いませんよ」となった。

 

 

待合室には一組のご夫婦だけ、あ~こっちの方が空いているわぁ~、早くすむかなぁ~と思っていたけど、結局は1時間以上待ちました。

 

その後 先生に会い、このひと月どんな状態だったかを説明し、先生もワタシのカルテを見て 「以前に喘息と言われて薬出ていますね」と。

 

その時と同じ アレルギー喘息の薬 モンテルカスト錠剤と吸入ステロイド薬シムビコートを処方された。

 

来週 血液検査と肺機能検査をすることとなりました。

 

そして 2週間後にもう一度来て状態がよくなっているかどうか診ましょう、良くなっていない場合はレントゲンを・・・となりました、

 

って レントゲンは別のところでとなるのでまた一から予約しないとダメ、いったいいつレントゲンになるのやら・・・・日本なら即レントゲンよね?(泣)

 

吸入ステロイド薬は4週間使ってもいいとのこと・・・・

 

 

12月頭から咳風邪だと思っていたのはどうやら喘息のようでした。

とにかく 寝ている時にヒューヒュー音が出るのだけは治まって欲しいです。

 

でもなんで今頃喘息なんか?