夫とフレンチへ | きんぎょっぴ ドイツとワタシと家族と

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週末 ちょっとこじゃれたフレンチをいただきに出かけました。

 

 

道中 こんな広々とした風景、見えにくいですが、遠くの方の傾斜はすべてワイン畑

この地はワインで有名なところ

 

左手の大きな建物が 今回お邪魔した Zur Traube(レストラン名)

 

店内はとっても居心地がよく、フレンチなのに身構えることなくいい雰囲気です。

夫は店内に入った瞬間からとっても気に入ったみたい

 

あ!特に高級品が飾ってあるとか、何か特別な物があるってわけではないです、

女主人のおもてなしの気持ちが店内にも表れているのでしょうね。(褒めすぎ?笑)

 

 

 

 

ここからは、お料理の画像です、説明が上手くできなことお許しください。

 

アミューズはポルチーニ茸のほろほろクッキーの上に、フランスから取り寄せているBlutwurst(血入りソーセージ)と金柑を合えたもの。

「もう一個食べさせてくれ!」と思うほど、口の中でとろけるようにほろほろと溶けるポルチーニ茸のクッキーとのコンビネーションが最高。

 

パンはオーナさんが選び抜いた長時間発酵でゆっくり作り上げられたパンだそう

塩が乗っているバターもサーブされます、このお塩 赤穂の塩ですって。(え?ワタシ広報?爆!)

塩なのにふんわり甘味を感じます。

 

ワタシの前菜はすずきを使ったもの、お刺身です。

オレンジのスライスされたものはあれよ、あれ、名前が出てこないあせるあー からすみ です。

とにかく 美味しい!

 

レモンのスライスが見えるかしら?

これが苦みもなくてあまりにも美味しいから聞いてしまいましたよ、「どこで?」って。

 

夫の前菜カペレッティ、生地から手作り

 

味見させてもらいましたが、こちらも美味しい。

 

 

 

 

 

ワタシのメインはうずらのお肉、包み焼き

 

中にはフォアグラが入り、ちりめんキャベツで巻かれたもの。

すみません、詳しく言えない・・・

 

夫のは鮭の西京漬け

これもう最高の火加減で焼かれており、ふわふわの仕上がりでとても美味しかったです。

 

ここですでにお腹いっぱいだったので二人で一つのデザートを注文させてもらいました。

はちみつのソルベ、はちみつのいい香りと味がして、そこに少し苦みのあるジャスミンティーのジェレがいい相性でした。

 

最初はスパークリングワインを頂き、

その後、お食事に合う白ワイン(赤より好みなので)を選んでいただきました。

Weissburgunder(ブルグンダー種)

このワインのWinzer(葡萄醸造業者兼ワイン販売)がレストランのお向かいにあったのであとで1本買いに行きましたよ。笑

 

 

 

 

 

今回お邪魔したフレンチレストランは10年以上ブログを通してお付き合いさせていただいているブロ友さん

あやみぃさんのお店でした。

 

 

 

レストランのHPダウン

 
近いうちに コースメニュー(事前予約)も始められるみたいです。
そして、間もなくクレジットカードでの支払いも可能になるみたいです。