いちごジャムを作る | きんぎょっぴ ドイツとワタシと家族と

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ドイツ生活のこと、家族のこと、そしてワタシのこと いっぱい話せたら・・・。

 

いちごの旬は終わったんだろうけど、まだ店頭に出ていて、見るとついつい買いたくなってしまう。

でも やっぱり甘くないんだよね。 今回のは甘さもなくしかも硬い。

苺には罪がないので、笑、ジャムにすることにしました。 ピンぼけ。

 

日本にはない、ペクチン入りのお砂糖。

これをまぶして火にかければコトコト煮なくても数分でジャムが出来上がる。

一度 信用せず長時間煮込んだら石のように固くなった経験あり。笑

2plus1とあるのは、果物2に対してこのお砂糖1の分量
今回は苺が約400gだったので、お砂糖を200g使った。
4分煮込んで終わり。

 

使うガラス容器は煮沸するのが面倒なので熱々の出来立てのジャムを蓋一杯入れて逆さまにしておくといいと聞いたことがあるので、それからはもっぱらこうやっている。(自己責任でお願いしますラブラブ

左のはすぐに食べる予定なので冷めたら冷蔵庫に入れておきます。
奥の大きい容器もWECK製
 
 
 
ひと月ほど前かな? 
日本では人気のあるこのWECKの会社が破産申請をしたって知りました。
 
その後 ↓

オンラインで大量の注文が発生したとか。

WECKファンにとっては 破産=もう商品が手に入らない ということになりますからね。

そのため、破産手続き中でありながらも、再建を目指しているとか・・・・ ↑

ガンバレ!

 

ワタシはまあそれなりに必要な数を持っているのでもう買う予定はなかったのですが、スーパーへ行ったら「特価!」になっていて、ついつい買ってしまいました。

 

でもWECKのオンラインショップを見てみたら、そちらの方が安かったですえーんえーん

なんやそれ!笑

 

このWECKのガラス容器見ていつも夫が、自分の母親(義母)は大量に持っていたよ、まさかワタシが好きだったなんて知らずに実家を処分した時に全部捨てちゃったよ、って。