Wein-&Gourmet-Festival in Baden-Baden ② | きんぎょっぴ ドイツとワタシと家族と

きんぎょっぴ ドイツとワタシと家族と

来てくださってありがとうございます。
ドイツ生活のこと、家族のこと、そしてワタシのこと いっぱい話せたら・・・。

昨日の続き・・・
 
 
1日目はどんな感じなのか分からず、シャンペンを飲みまくったワタシ。
もうこれ以上は飲めない、食べれない!ってほど飲んで食べて。
 
当然 その夜から明け方はしんどかったです。
気を付けないとね。
 
 
 
 
 
このフェスティバルの趣旨は丹精込めて作られた品(ワイン、シャンペン、チョコやチーズなどなど)を紹介して広めること。(でした、行ってみて知りました。爆!)
 
なので、ただ単にいただくのではなく、どの国のどの地域で育てられたものなのか、どんな風に味わってもらいたいのかなどの話も聞かせてもらいます。
 

 

 

 

こちらは二日目の料理ショー(舞台上でシェフが作っている)でいただいたもの。

黒いものはムースで外に黒い(これが何かは不明)色のものが拭きつけられていたのです。

一見するとトリュフに見えますよね、みんな 言ってました。笑

 

 

 

 

そして 予約制(なので1日目に偶然知り翌日分を予約しておきました)のシャンパンセミナーと豪華船のキャプテンからの船のお話(まあこれも商売ですね)

3種類のシャンパンをお試ししたのですが、写真に写っているロゼ、確か1本100ユーロ(約15000円)ほどだったかな?説明によると、でもね、美味しくないんですよ。
 
ワタシもですが、前のブルーの花柄の服の女性もワタシに美味しくないよね?って言ってました。
なので、申し訳ないですが、残しました。
 
ここには写っていませんが、このシャンパンを説明してくれた男性がと~っても意地悪な人で・・・・多分ワタシ(だけ)に対して。
なので余計気分悪かったです。
まあ 正直 こういった場の集まりでは たま~に出くわすタイプなので気にしてませんがね。
(アジア人が眼中に入っていない人達、いや入れようとしない人達って言うのかな)
 
 

 

その後 ふら~りと一人で歩いていて ふと目が合ったブースの方から飲ませてもらった白ワインがとっても美味しかったので写真撮らせてもらいました。 イタリアワイン

 

こちらは夫の好きな アマロネ

 

 

 

 

またまた キャビアをいただきました。

以前 いただいたキャビアが生臭くてそれから食べてなかったのですが、今回は全く塩辛くもなく生臭さもなくて・・・ いいキャビアだったんでしょうね。

 

こんな感じで大盛況。 二日目の土曜日は3日間のうちで一番人が多かったです。

場内歩くだけでクタクタ。

 

 

 

 

 

この辺りから3日目の写真ですが、この日も11時から開始。

もうね 3日目になると昼間からお酒なんか飲めませんよ。 (すでに二日目から飲む気しなかったけど 笑)

働いている人たちもすっごい疲れた感じ。

シャンパンのブースで仲良くなった女性と話してたら、 「3日間立ちっぱなしだからもうクタクタ」って。

そうでしょうね~、しかも前の日は予想をはるかに上回る人出だったらしいから。

(いや、チケット売ったんだったら事前にわかるでしょ?って話なんですがね。爆!)

 

 

ダウンダウン

ここはWAGYU(和牛)のコーナーで多分食べ物では一番人気だったのではないかしら?

さしの入ったお肉、久しぶりに見たわ。

 

と言っても、和牛って登録商標されてなかったのかな? 別に日本産じゃなくても WAGYUって名乗れるみたいで、以前 ニュージーランド産のWAGYUって売っていて びっくりしたことがあります。

 

一番上の段のお肉 「売ってくれない?」 (このフェスティバルでは販売は行っていなかった)ってお兄さんに声かけたら、 終わる頃に来てくれたら分けるよ~って言ってくれたのですが、この日は晴天で一番暖かい日。(暑いとまでいきませんが)、保冷剤もなにもなかったので、諦めました。 ちなみにお値段は グラム 17ユーロ(約2500円)とのこと。

2段目のはグラム20ユーロって言ってたかな。

 

そして そのWAGYUで作られたバーガー、先ほども書いたけど一番人気でいつも長蛇の列でした。

美味しかったけど、お肉が味わえるほど大きくなかったのでよくわからず。
それに一人一個じゃなくて、半分に切って一人半分。

 

 

 

 

この日の料理ショー

皆さん 並んで待ちます。
 
ドイツ(と言うかヨーロッパ的というか)でラフでいいなと思うことのは、色んなことにあまりうるさくないことかな。 
横入りはもちろんダメですけど(それでもさりげな~く入ってくる人いるけどそれに対してもあまりとやかく言わないかな)、先に友人が並んでおいてくれて、そこに一緒に加わっても(日本みたいに)何も言われないし言わないし、お料理を手渡されるところでも 「友達の分もちょうだい~」と 二皿、三皿貰っていく人がいても、別に~って感じ でいるところ。
 
公の場で大声を上げたり、あまり美しくない言葉を発したり行動をとったりしたら アウト かな?って思います。 
 
だからって 日本の関わらないでおこうとか、言わないでおこうというのは全然別物かな。
 
陸続きでいろんな国の(民族)人達が混在しているので、皆(常識人は) 言葉選びや口調は考えて発していると思います。 (そうじゃない人もいますが、それは別の次元の話)

 

 

そして いただいたのがこちら。

フィレ肉で、下がジャガイモのピュレ。
お肉がとっても柔らかくて美味しい。
普段もこれぐらいの量でいくつか試せてたらいいのにね。

 

 

 

 

 

ダウンダウン

こちらでは ちょっとしたスナックがありました。

一人で何人分も貰えたコーナーもありましたが、こちらでは 

 

「ひとまず お一人様1個でお願いします。 後からまた取りに来ていただく分には全然いいですよ~」と仰ってました。

 

多分、前日 沢山の方が来られて予想より早くなくなってしまったからではないかしら。

 

 

 

 

 

その他にも セミナーというのがあり、参加したのは、チョコレートに関してのものとパンに関してのもの。

実は 最初にチョコレートのセミナーに参加して ウトウトできて(失礼な!)、よい休息になったのです(ごめんなさい)、それで翌日またセミナーがあるって館内放送があったので ちょっと休憩がてら参加したのですが(ワタシ一人)、これが面白くて(全部理解できたわけじゃないですよ)、結局 ウトウトできず。爆!  悪いことはできませんね。

 

 

 

 

 

最後に 夫が楽しんでいたイタリア赤ワイン

ここのオーナーさんと今度はイタリアで会いましょう!って 酔った勢い?で約束してましたよ。
 
 
 
 
こんな感じだったかな。
 
会場は1階から3階まであるのですが、階段を上り下りする時、なぜかほとんどの方が手すりを持っていました、ワタシもその一人ですが、お酒入っていましたから気を付けないとね。
 
 
参加したワタシ達の感想は とにかく楽しかった。
でも 3日間は多いかな?  でも1日は少し物足りないので、2日参加がベストだね~って言ってました。