ホームドクターよりシンチグラフィーの検査を受けて下さいと言われたのが去年の9月。
秋には日本へ行き、ドイツに戻ってきて初っ端の12月5日に検査を受けて来ました。
その検査結果がホームドクターへ届いたのが12月16日、一度催促の連絡を入れてこの感じ。
12月19日にホームドクターへ、結果
専門家へ行ってください、と。
あ~時間の無駄! 9月に専門医に行くように言ってくれてたら・・・いやいや、このホームドクターでこの20年ずっと診てもらってたけど?なんで今更。
そこから数日かけて専門医を探す、ここまでは↑に書いたかな。
今年の1月2日、お正月らしいことは一切してないけど、ワタシの気持ちとしてはまだまだお正月感覚のこの日に専門医へ。
予約時間は17時と遅めだったけど、当日の朝に電話があり、キャンセルが出たので14時45分にしてもらえないだろうか?と。
こちらとしても早い方がいいので、いいですですよ~、と返事すると、ドイツらしからぬ、えらく感謝され、何度もお礼を言われた。
初めて行く専門医だけど、これでかなり好印象。
いえね、受付の対応って医者にかかるよりも重要な時ってあるから。
25年前、ドイツ語がほとんどできないワタシは犬のように眼科の受付の女性にしっしっって手で追い払われた経験がありますからね。
1月2日 専門医へ。
担当は女医さんだった。
ワタシより年上かなぁ~って思ったけど、ワタシもそれなりに歳いってるから最近では年下の医者の方が多い(はず 笑)、アジア人の年齢も分かりにくいと言われているけど、ワタシにはヨーロッパ人の年齢もま~ったくわらかない、正直みんな年上に見える。笑
普通にいい先生だった。
エコーをして血液検査をした。シンチグラフィーの検査結果、診断書を持参してそれをさーっと読んだ感じ。診察終了。
そして、先生から 「〇〇〇病院で検査受けてもらうから、そのための紹介状、今日した血液検査の結果などなど書類の準備しておくから2週間後に取りに来て。」と。
〇〇〇病院での検査って何するん? 聞けばよかったけど、聞けなかった。
でも検査するとしたら シンチグラフィーしか思い浮かばない・・・・。
とにかく16日の午後に取りに来てと言われたので行ってきた。
すでに書類は用意されているのかなと思ったらそこから準備始めたみたいで40分ほど待たされた。
約束していたつもりだったけど・・・・、なぜ書類の準備ができてないのだろうか? もう疑問に思っても答えは出てこないので考えないけどね。
そしたら、前回(女医)とは違う男の先生(これはどう見てもワタシより若いだろう 爆!)が書類を持って現れた。
〇〇〇病院での検査はシンチグラフィーですか?と聞くと、そうだと。
その検査を踏まえてまた診断するので次の予約していって・・・ととにかく感じがいい。
が! 何故 また シンチグラフィーの検査なのだろう? 12月にしたシンチグラフィーの検査は意味がないの?
なんか 無駄に時間だけが過ぎていく気がするけど・・・。
夫は この専門医と〇〇〇病院とはつながりがあるんじゃ?と言うけど。
〇〇〇病院での予約はこの専門医が取ってくれた(これって珍しいケースのような)、ただその日は都合が悪いので日にちを変えてもらったら4月18日になった。
そして 〇〇〇病院での検査結果の話を専門医とするんだけど、当然 検査結果があってのことなので専門医との予約は5月2日になった。
なんとまぁ~気の長い話。
まあ、4月になったのはワタシ側の事情があるので不満は一切ございませんがね。
その〇〇〇病院にダメ元で早めに予約が取れないだろうか夫が電話してくれた。
が、今年最初の最悪な受付女性に当たったみたい。
非常に態度の悪い(口も悪かったらしい)対応で夫が珍しく気分を害してた。
それがドイツよって言いたかったけど、自分で電話してたらもっと傷ついていただろうから、犠牲になってくれた夫には、ごめんよ、と言っておいた。 なんでワタシが謝罪せなアカンねん!笑
昨夜夫と散歩に出かけたけど、あまりにも冷たい空気で途中で胸のあたりが痛くなり、帰ろうとなった。
それなりに寒い夜だったけど、呼吸をするたびに痛くなるなんてことは滅多にないからおかしいなぁ~とは思っていた。
明け方 鼻づまりに気づいた。 夫からは 「すごい咳してたけど大丈夫?」と聞かれた。
夜中に咳き込んでいたみたい。 気づいてなかった。
お天気のいいうちに散歩にでも出ようと思っていたけど、家にいます。