かぼちゃ/ 保冷ボトル / メキシカン料理 | きんぎょっぴ ドイツとワタシと家族と

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ドイツ生活のこと、身の回りのことさらっと書いております。

夫同僚たちがご飯を食べに来てくれて翌日は当然残り物の処理でした。
オイルも残っているし、野菜も魚もね。
左上はちくわです。随分前に日本から持って帰ってきて冷凍してたんです。
これ何?って聞かれたんですが、魚のすり身って言うのが精一杯で日本食好きの夫も知らないから説明するの大変だった。笑
でも油で揚げるとほんのりふわふわしてて美味しかったです。
ドイツ人がどう思ったかは聞いていない(聞くのが怖い)のでどうだったんでしょうね。
 

 

毎年お友達からかぼちゃをいただきます、そのかぼちゃが美味しかったから種を取っておいたのです。

その種を今年日本に行く前に庭に撒いておいたら・・・

かぼちゃの種の発芽率ってすごくいいですね。 

もう帰ってきたら間引きするのが大変なほど芽が出てました。

でも 毎年そこからが問題。

かぼちゃの花が咲いて、実にはなるのですが、なかなか大きくなってくれません。

これらもそう。 手前のですらこれ手のひらサイズ。

大きくなる前に取れちゃったので捨てようかと思ったのですが、手前の少し大きい方はもしかして食べれるかも?と思って取ってあります。
毎年かぼちゃをくれる友人には本当に貴重な物をもらっていたんだなと改めて感謝です。

 

 

 

 

今日は街に出掛けました。 

例の9ユーロチケットで。

ガソリンの値段が高騰しているなど、エネルギーコスト削減のための一つでドイツの電車が全国どこでもひと月9ユーロ(約1230円)で乗れるシステムが今月まであるのです。高速列車は乗れませんがね、と簡単にこのシステムをご存知ない方用に。

 

そうそう、電車内はまだマスク着用です。

隣の席にいた二人連れの男の子の一人がマスクを外してなんやら奮闘してます。

ははぁ~、マスクの紐が切れたなとピンときました。

ワタシは出先でマスクの紐が切れて

困るのは嫌なので予備をいつもバッグに入れてます。

まあ 関西のおばちゃんがバッグに飴ちゃんを入れてるのと同じ感覚かな。爆!

 

年齢も我が家の子供たちぐらい、ダメなのよ、このぐらいの年齢の子、特に男子を見ると、世話を焼きたくなるのよ。

咄嗟におばちゃん(ワタシ)「これ使い」と言ってさら(新品)のマスクをあげました。

 

どこかで息子もこうやって知らないおばちゃん、おっちゃんに助けられてるかもしれないし。

 

 

そうそう、日本から買って帰ってきた物の一つで、小さな保冷ボトルがあります。

 

 

 

日本だといろんなサイズがあって120mlとか150mlなんてミニボトルも。

姉に「あんな一口分のなんてどうするの?」って聞いたら、薬を飲むときにあると便利とか。

なるほどねぇ~。

外出に保冷ボトルあったらいいけど、500mlは大きすぎで持てない、そこまで飲むなら出先でカフェに入ったりコンビニで買ったりするし。

300mlとか350mlでも中身が入ると重くなるしなぁ~となかなか気に入ったのが見つからず。

そしたら無印で200mlを発見。即購入そしてその時5500円(税込み)購入したので免税(店舗にもよる)もしてもらってウキウキ。220mlは990円でした。

これ本当使い勝手が良くて出かける時はほぼ毎回冷たい麦茶入れて持って行ってます。

 

 

 

 

 

 

 

街で軽くランチをしようとなりメキシコ料理のお店へ。

特に食べたい物がなかったのでオニオンリングを注文したらこの量でした。

本当にこの量。 オニオンリング10個も入ってなかった気がします。
これで6.90ユーロ(約950円)
お値段からして山盛りくるのかな?と思っていて一人では食べきれそうにないから夫に助けてもらわなくては・・・って思っていたけどあっという間に食べちゃいました。
杞憂で終わりました。
 
コスパが悪すぎるのでもうここへは行かないかな。