まだ 8月3日ー7日に行った旅行の話。
6日 ポーランド側へ行きスーパーを見た後、ドイツとの国境になる川沿いにいくつもレストランがあることを見ておいた。メニューもね。
そのうちの一つを予約しておいてこの旅行最期の夜に食事に行った。
ワタシはポーランド産の白ワインを7.5cl(少量)、夫はスペイン産だったかな?の赤ワイン。
って、書いたけど ドイツじゃ cl (センチリットル) の単位はワインとかには使わず、アルコール度数が高いものしか使わない(多分)から馴染みがない。
でもこのレストランではワインにも cl を使用していた。
結局 ワタシのはmlに変えると、75ml
お向かいのテーブルで氷の入った美味しそうな飲み物を飲んでいらっしゃったので同じものを注文。
暑い日にはやっぱり氷の入った飲み物(ヨーロッパでは貴重?)がいいですよね。
レストランオリジナルのレモンジュースだったかな?(すでに忘れた 爆!)
メニューはドイツ語も併記されていたので安心しました。
ワタシは牛のフィレ肉
もうここ数週間お肉を食べてなかったので久しぶりに肉が食べたくて。
インゲンとジャガイモのグラタンが付け合わせ。
夫はピエロギ(ドイツ語ではMaultaschenってメニューに書いてあった)、ポーランド風餃子?とでも言えばいいかな。
さて、ここで・・・
外で食べたのですが、この床が曲者で・・・
要は道路上に簡単に作られた仮りの床だからちゃんとしていない。
ウエイトレスさんやお客さんが歩く度に尋常ではない揺れが発生。
テーブルを押さえようがどうしようが、その恐ろしい揺れは静まらず、グラスに入ったワインが大きく揺れいつこぼれてもおかしくないほど。
さて、最後の夜、食事の後にもう一杯飲んで行こうか?となり寄ったところ。
すでにここはドイツ領。
ワタシはモヒートを注文。夫は再び赤ワイン。
なにかおつまみを‥ということで、トルティーヤを注文。
ポテトチップスなど好まず全く食べない夫がこれは食べていたので(そもそも彼自身が注文したのにも驚き)びっくり。
結婚25年だけどまだまだ驚かさせるわ、この男。爆!
さて、宿泊したホテルなのですが、到着して女主人に部屋に案内された時、築300年の建物だと言われました。
戦火を逃れたようで街全体を見ても古い建物がたくさん残っている歴史ある街。
街にあるホテルもその一つなのでしょうが、
空調がありません
エレベーターがありません
冷蔵庫がありません
それは全然いいです、多分近くのホテルも同じ感じだと思います。
が、部屋の掃除もなく、タオル交換もないのってどうなの?笑
部屋はそう汚したわけでもなければゴミもだしていないのでお掃除はなしでもいいですが、朝シャワーを浴び、濡れたタオルを床に置いてしまったので交換して欲しいです。
それと シャワー室、ドアがありませんので、水しぶきが文句なく床に飛びバスマットはベチャベチャですが、これワタシのせい?
午後部屋に戻ったら掃除もしてないし、タオルの交換もないので、
夫がタオルを貰いに行ったら、女主人の母と思しき老婆が、
「へっ!タオルがいるのかい? 家でも毎日替えないだろ?どうして交換の必要があるんだい!」と文句タラタラ。
日本だったら毎日洗っているよ!って言ってやりたいですが、確かにドイツの家では毎日洗わず二日置きかな??笑
交換しないの知ってたら床に起きませんでした。
あまり文句を言わない夫でも、「随分感じの悪い婆さんだな」とおかんむり。
朝食会場です。 人が多かったので(と言うか狭かったので)写真はこれだけ。
普通のドイツの小さなホテルの朝食でした。
ワタシ達は このホテルはもう使わないかな?
ただ、ブッキングドットコムなどでの評価がいいんですよね。
どこが?
立地がいいとは褒めていましたね。Wi-Fiもそれなりに作動してました。
そうそう、そのWi-Fiですが、夜中は切れてました。爆!
朝6時から再び使えるようになっていました。
夜中に起きてしまうワタシには不便かな?笑
さて、荷物をまとめて帰ります。
あと1回 続きます~