ショートトリップ③ | きんぎょっぴ ドイツとワタシと家族と

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昨日のブログではお墓参り兼掃除のところで終わり少しセンチメンタルなことを書いたけど、大幅な訂正があせるあせる

なんとこの大きな木の隣、写真で言うと、この手前のところに青年のお墓はあったあせるあせる
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思い込みとは怖いものだ。
言い訳ではないけど、
青年のお墓と思えなかったのは彼のお墓の右隣、この写真の反対側に地続きっぽく大きめのお墓があったのと、植えてある植物が少々伸び放題になっていて墓石が見えにくかったので、青年のお墓がなくなっていると勘違いしたのかもしれない。
なんと地続きぽっく見えたお墓は墓石を見ると同じ苗字、男性の名前、生年月日を見ると青年の父親と思える。
お父さんのお墓なのかな? お父さんは80歳まで生きられたみたい。
そして、お父さんの墓石の一つの角がハート形に型取られている。
奥さん(青年のお母さん)がこれを選んだのかな? 素敵な墓石だった。
お墓からもどれだけご主人を愛していたのか感じ取られた。
 
全てはワタシの想像の範囲だけど。
 
長々とすみません。
 
花火の罫線イラスト
 
さて、
最初に行ったタパスがとても気に入ったので、もう一度タパスレストランへ行こうとなった。
 
街を歩いていると結構タパスのお店がある。
どうせなら他のタパスも試してみたい。
 
ホテルから近いタパスのお店はいつも人で混んでいた。
なら、ここに入ってみようとなり、
内容はよくわからないが、適当にタパスセットとミートボール、ワインを注文した。
 
食べてがっくり前日とは似て非なるもの・・・・
 
ま~たく美味しくない。 
 
注文したタパスセットはなんと揚げ物ばかり、ほとんどが市販品の冷凍とワタシでもわかるもの。 ミートボールに辛うじてトマトソースがかかっていたが、それも手作りとは思えない。
 
ワインも夫の好みのものではなかった、って言うか、スペインワインってそんなに当たりはずれがないと思うんだけど・・・・
昨日のタパスのお店の料理とはかなり違うので、なんでこんなに人が次から次へと入ってくるのか分からない。
口コミの評判もいい。 う~ん 謎。
 
 
 
残念な気持ちでホテルに戻ってきた。
 
そうそう、ホテルからウエルカムドリンクのチケットをもらったので、バーによる。
ここは朝 朝食会場となっていた場所。 夜はバー兼レストランになるみたい。
なんと 9ユーロ以下の飲み物であればどれでもよいとのこと。太っ腹に驚く。
 
ワタシはロゼ、夫は赤ワインをいただきました。
ナッツもきて、喜んでいたら、夫にすごく怒られました。食べるな!と。
夫 正論です、ただね、ワタシはワインだけを飲み続けることは無理、なんかおつまみないと。
辛うじて、ナッツ4個もらってちびちび飲みましたわ。笑

 

 

 

話は前後して、残念なタパスの後 少し散歩してたら気になる家具屋さんを見つけました。

まあ 夜も遅かったのでお店は閉まっていましたが、翌日行ってみようとなり、行ってきました。

 

話は 前後しないか? 爆!

 

 

 

ここでも書いたけど・・・

 

 

こちらのお店に展示してある椅子も座り心地がとってもよかった。

お値段を何気に見ると 600~900ユーロ

 

 

ダウン こちらの椅子は360度周りタイプもあり、お値段なんと1300ユーロ。

同僚夫婦宅の椅子が普通の値段に思えてくる。怖い。
と言っても、こちらでワタシ達が見たかったのは別の物。
椅子は座らせてもらっただけ。笑
 
 

 

 

一日目に食べたラーメンが美味しかったからもう一度行こうか?となり、ランチに行きました。

ワタシは味噌柚子ラーメン。

 

刻んだ柚子が入っておりとてもいい香りがして美味しかったです。

でも まあ 普通の味噌ラーメンでもいいかな、どちらも美味しいけど。

 

 

 

 

 

その日の午後は夫の大学時代の親友宅へ。

しかし、親友はいない。

昨年10月に亡くなったのだ。

奥さんとは学生結婚、なのでうちの夫も学生時代からよく知っている。

その彼女を訪問したのだ。

少し話をしてから、散歩に行こうとなり、親友が眠る墓地へ行った。

ここはとても広い墓地でイスラム教やキリスト教などいろんな宗派の人たちのお墓がある。

そこで

Ezidisch、ヤジディ(ヤズィーディー)という民族宗教の人たちが眠る墓地もあることを知った。

 

 

 

その後夕食をいただく。

 

 

チキンをゴルゴンゾーラとクリーム、トマトソースで和えたもの。

とっても美味しかった、そして、その前に頂いたサラダがこの暑い日にピッタリで。

 

外はまだまだ明るいがこれでも結構いい時間だったはず。

 

 

好きなブロガーさんも同じような木の鳥を最近購入されて飾っていると読んだことがあり、なんと偶然にも同じ物が親友宅にもあったので写真を撮りまくった。

 

 

 

すると夫が蜂もあるよ、と教えてくれたのでこちらも一枚。

こちらのお宅はイングリッシュガーデンで家の中もイギリスを意識した感じ。
お二人ともイギリスが大好きで、英語の先生もしてたからね。
素敵なおたくだった。
 
これで3日目は終わった。