昆布の佃煮とコールラビの千枚漬け | きんぎょっぴ ドイツとワタシと家族と

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最近の箸休め

 

出汁を取る時に時々使う昆布。 ほとんどが出汁の素を使っているんですけど、たまに昆布を使うので、

その昆布を冷凍してとっておきました。

ある程度の量(150グラム~200グラム)になったかな?と思ったら佃煮にします。

 

 

調味料の分量は

醤油 大6

酢  大2

みりん 大2

酒  大2

砂糖 大1

水 150ml

レシピでは昆布150グラムに対してですが、我が家は昆布200グラムちょっとあったので全て使いました。

椎茸は入れてませんが、出汁を取った時の煮干しも冷凍してあったのでそれを入れました。

レシピでは昆布の大きさが2~3cm四方となってますが、食べやすいようにそして早く煮れるように細切りにしました。

綺麗に細切りに切れないので、まあ適当に切りましたけど。笑

 

レシピではお酢は大3とありますが、ワタシはそこまで酸っぱいのが好きではないので大2にしました。

レシピでは鍋で30分ほど煮るとありますが、ワタシは圧力鍋で10分、その後自然放置。

そして 味見をしてちょっと足りなかったので 醬油大2を加え、更に汁気がなくなるまで煮ました。(←これは圧力はかけてません。)

 

 

 

ちょっと前に新鮮な蕪が手に入り、それで千枚漬けを作ったら思いのほか美味しかったし、箸休めにもなるのでまた作りたいなと思っていたのですが、そう簡単に蕪や大根が手に入るわけでもなく、見つけても新鮮であるかどうか疑問なので(ドイツあるある)、今回はコールラビで代用しました。

本来 千枚漬けは薄切りなのですが(そうなんですよね?)、ワタシはサクサクとした歯ごたえがある方が好きなので、塩もみもせず、少し厚みのあるように切りました。

 

出汁の素の粉末 小1?
鷹の爪の輪切り 適量
酢 野菜の量にもよりますが、今回は50mlほど
砂糖 適当にお酢の中に入れて好みの甘さにする
 
それらを電子レンジで少し温めて砂糖を溶かして冷ましてからジップロックに野菜(コールラビ)と一緒に入れて冷蔵庫で保管。
半日~一日で出来上がりです。