オレンジケーキを焼く 姑根性丸出し | きんぎょっぴ ドイツとワタシと家族と

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夫が知り合いから美味しいケーキ屋さんを教えてもらってきました。
金曜日だけ?しか営業しない住宅街にあるパン屋さん。(ケーキも売ってるけど)
新しもの好き、美味しい物好きの夫婦なので、早速先週の金曜日に行ってきました。
 
売っている商品は少ないですが、いつくかの焼き菓子も買いました。
そのうちの一つがパウンドケーキだったのです。
こちらではSandkuchenと呼ばれることが多いかな。
 
残念ながらワタシ達の好みではなかったので、ワタシ的にはもう行くことはないかな?
 
そして、それから1週間、やっぱりなんだか未だあのパウンドケーキに(しかもそれなりのお値段だった)モヤモヤ感が残り(一週間も!?爆!)、自分で作ることに。
 
 
バターをフワフワになるまで砂糖や卵と 混ぜる、混ぜる (ミキサーが。笑)
 
型は25x11x7センチ 日本より大きいのかな?同じかな?
もう日本でのサイズ感がなくなっているからよくわからない。
 
 
ラム酒に漬けてあったオレンジピールをたっぷりと入れたいところだったけど、残りが少ししかなかったので、入っているようには見えない画像。笑
 
 
材料はいたってシンプル。
バター、粉砂糖、卵、オレンジピールとラム酒。
 
オレンジの皮を入れようと思ったけど、ワックスや農薬なんかついていているだろうから(無農薬のオレンジが見つからず)そよりはこれ ダウン を使おうかなと思って初めて購入。
Schale(皮)って書いてあるけど、いかにも人工的っぽい。
小さい小袋(6g)で1回きりで使える、3袋入っていて100円ぐらいだった記憶が。
 
内容量としては。59%デキストロース(グルコース?甘み)、34%刻み乾燥オレンジ皮
他に諸々が入っていました。 封を開けた瞬間、当然オレンジのすごい香りがしてました。
まあ、残り二袋あるのでなんとか使いますが、買わなくてもいいかな。
    
食べた感想は、粉(300g)のうち少しはWeizenin(蛋白質の含有量が少ないもの)★★を入れて、もう少し軽くしてもよかったかな?と。
これは前からよく焼いていたレシピだったのですが、ワタシの好みが変わったのでしょうかね?
 
 
 
 
金魚の罫線イラスト02
 
息子曰く、
ガールフレンドではなく、仲のいいただの女友達らしいです。爆!
 
我が家に遊びに来たのですが、玄関行ってびっくり!
たまたま誰かが彼女の靴に当たってこうなったのか、
 
彼女がこうやって靴を脱いだまま放置なのか!爆!
 
ってことを気にするワタシはすでに姑根性なのでしょうかね。笑
 
 
夫と外食して戻ってきたら、靴はこうなってました。 
どうやら二人でピザを買いに行って戻ってきたあと。
 
ならいいんですがね。爆!
 
 
まあ ネットでの無料相談所みたいなところにも、嫁・姑のバトルなんかが相談され、当然今までは嫁側の立場で読んでいたのですが、現実はすでに姑側なのでしょう。(でしょう、じゃなくて、そうなのよ!)
 
あれこれ、細かい所作を見てしまうのですね。 あー嫌だ嫌だ(自分が)
少しは姑の(あ、いません)気持ちがわかったような気がします。
 
一応ワタシの姑の名誉のため言っておきますが、
あれほど謙虚な人は見たことがないぐらい、いいお姑さんでした。
ドイツ人ですよ。爆!
 
 
夫が出掛けようとうるさいので今日はここまで。